Cross my mind 61  2001 8.16 to 31

             

                                                                            
8. 31 愛の循環
誰もが「幸せになりたいたい」と思って 幸せを探して生きているように思えますが、本当は 今生きていられるということ自体がとても幸せなことで、まず それに気づくことが一番大切なことなのではないでしょうか。たとえ お金が十分でなくても、時々病気をしたり、家族の中でいろいろな問題があったとしても、それでも とても幸せなのだということを。「そんなこと言われても 現実に生活は苦しいし、なかなか思うように事は運ばないし、こんな状態が幸せだなんて思えないわ」と おっしゃる方。本当に そんなに不幸なのかどうか もう一度自分の生活を見つめてみませんか?住みなれた家、ありますね。三宅島の人達は 噴火の後に避難生活に入り、とうとう一年以上が過ぎてしまいました。昨年の洪水で一瞬にして家を失い 引越しを余儀なくされた人もいます。仕事がなくなって 次の仕事もすぐには見つからず、随分苦労しているお父さんがいます。仕事があるということも 本当はすごく幸せなことなのです。人それぞれ 幸せの形は違うけれど、自分が気づいた「与えられていることの幸せ」を 他の人への優しさや思いやりといった愛に代えて 発信し続けている人は どんどん幸せになっていくという法則はあります。「与える人は与えられる」という この法則は「愛の循環」となり あなた自身と 貴方のまわりの人を きっと幸せにしていくことでしょう。その法則の中を生きる喜びを知った時、人は永遠に幸せな日々を生きていけるのだと思います。愛の循環の中を生きる始めの一歩は 「与える愛の実践」 まずは始めてみませんか?
8. 30 適材適所
世の中には 本当に才能豊かで素晴らしい人が多いと思いますが、その才能は 適材適所の場に生かされて、より一層輝くのだと思います。人には得意不得意があって当たり前。どんなこともパーフェクトにこなせる人は ほとんどいません。ですから、苦手な分野のことができないからといって それだけで人を評価し、重要な仕事は任せられないと判断するのは やはり間違っていると思います。もちろん、苦手なことも少しずつできるように努力していこうという思いは大切ですが、その人の得意分野を見抜いて 最高に能力を生かせる場所を提供することこそが リーダーの仕事ではないでしょうか。では 得意分野とは何かということですが、それは 本人が一番情熱をもっていることではないかと思います。情熱があれば、いろいろなアイディアがわいてきますし、労を厭いません。また人に語る時も その情熱が言葉となって溢れ出し、人を感動させます。この情熱こそが 仕事をしていく上で一番大切な原動力でしょう。ただ 情熱の塊になって走る傾向のある人は 実務面が苦手な場合が多いようですから、その時には、実務をサポートする人と組むことで、どちらもが その力を最大に生かせると思います。神様のパズルのように適材適所に 人がはまっていく不思議。それは 「多くの人に最高に輝いてほしい」というリーダーの思いが起こす奇跡であり、そう思える人達がリーダーになることも 適材適所というのかもしれませんね。
8. 29 少子化と豊かな社会の子どもたち 2
最近では小学校に上がる前に大半の子が 文字が読め、書けるようになっているので、昔なら丁寧に教えていた文字の書き順を 先生があまり熱心には教えないそうです。その結果、ひらがなや数字の書き方が間違っている子や いい加減な字を書いて平気な子が 驚くほど増えてきています。親は 小さな子どもが文字を書くと 書き順が少々違っていても、文字の形が 少しぐらい変でも、字を書いたこと自体に感動してしまうところがあって、細かいところは気にしなくても……。と つい甘くなりがちです。しかし それが将来子供を苦しめることになりますから、やはり最初にきちんと 教えていくことが大切だと思いますし、もし学校が あまり指導しない方針なら、やはり家庭で丁寧に時間をかけて 教えていくことだと思います。我家でも 特に長男が、筆圧が弱く、薄くて読みにくい数字を書いていた為、自分の字を読み間違え、難しくもない計算をミスをすることが よくありました。テスト等を見て その間違いをやらせてみると、きちんとできるものですから、「今度からはイージーミスをしないようにね」などと言って、家庭での役割を果たしていたつもりでしたが、それは間違いでした。「イージーミスだから 今度はできるだろう」ではなく、イージーミスを繰り返すということ自体に もう少し気にかけるべきだったと思いますし、何よりも 文字を正しく丁寧に書くということに対して、もう少し意識して教える必要があったと反省しています。文字がきちんと書けるということは、他のことも きちんとできるということにつながるようですから、この基本中の基本を抑えることが 子どもを生かしていく上でとても大切な初めの一歩だったのかなと今になって思っています。あぁ、反省(-_-;)
8. 28 少子化と豊かな社会の子どもたち 1
今日は友人と二人で 上記の演題のお話を聞いてきました。我が家では すでに子ども達も成人し、今日のお話で得たことをすぐに実践する相手はいませんが、自分の子育てを振り返った時には 思いあたることが本当にたくさんありました。せめて15年前に聞きたかった。(-_-;) ……とぼやいても仕方がないので 子育て真っ最中の皆さんに 少しずつお話していこうと思います。現代の子ども達は 生活環境にも 物にも本当に恵まれていて、戦後の何もない時代の中を生き抜いてきた人達は「今の子は幸せだね」と言いますが、はたして本当に幸せかどうか……。溢れるほどのおもちゃや 娯楽品、快適な部屋の中で、好きな事をして暮らしている子ども達は 昔の子どもが感じていたような 素朴な喜びを感じる機会が少なくなっているのではないかと思います。たとえば 暑い部屋の中で 汗をかきながら食べる 冷たく冷えたスイカのおいしさは、クーラーのかかった快適な部屋で食べるスイカとは きっと感じるおいしさが違うのではないでしょうか。また 一年に一度 お誕生日にやっとプレゼントを買ってもらえた昔の子どもと、新しいゲームが出るたびに それを手にする子どもたち。いったいどちらが幸せだと思いますか?科学が発達して 快適な生活環境が整ってきたことは素晴らしい発展ですし、単純に昔が良かったという気はありませんが、現代の子ども達は 親がよほど意識していないと、小さな幸せや 与えられているものの多さに気づけない、何でもあって当たり前という感謝の少ない大人に育っていってしまうのではないかなという気がしました。我家にも……。
8. 27 私心なく、理想と愛あれば怖れるものなし
「理想に向かって努力できる」というのは とても幸せなことだと思う。そして その理想が実現することによって、多くの人を幸せにできると信じることができ、その為に自分にできることを精一杯していこうと決意した時、怖れるものは何もないと実感する。人がいつまでも迷ったり、悩んだりするのは どこかに自分をかわいいと思う心があるからではないだろうか。「こんなことを言ったらどう思われるだろう。こんなことをしたら 何と言われるだろう……。」こうした怖れは やはり自分のことを第一に考えているからこそ出てくる思いなのではないだろうか。だから、まず自分のためという 私心をなくし、「理想実現の為には何がベストか」と考えていくことが大切だと思うし、私心のない人の言葉だからこそ 他の人のこころに素直に届き、多くの協力者を引き寄せるのだ。協力者が多くなると、常にそうした協力者に対する感謝の思い、愛の念いが溢れて、それが さらに多くの協力を引き寄せ、そうした皆の力が結集して、理想実現がより早くなる……。とても素晴らしい理想実現のプロセスだ。
「愛の気持ちから発した理想に向かって 私心なく努力する時、全ての妨害は粉砕され、道は開け、理想は必ず実現する。」と信じよう♪
8. 26 悲しいすれ違い
縁あって夫婦になったのに いつの頃からか心が離れていき、別居や離婚を考え始める……。私達の年代に 子どもの心配と同じくらい多く出てくる問題だ。それも ギャンブルに生活費をつぎこんだとか、浮気をしたとか、そうした決定的な原因があるわけでもなく、どこかでボタンが掛け違ったかのようにすれ違って、気づいた頃には同じ空間にいることさえ嫌になってきたということが多い。そんな話を聞くと、ハタからは何もしてあげられないのが もどかしい。どんなことにも表と裏があって、長所だけの人も短所だけの人もいないのに、こうした悪循環にはまると 相手の悪いところしか見えなくなるのがとても悲しい。「すごく嫌な手紙なんだよ」と渡された一枚の紙。大きなグラフ用紙のような紙にマジックで書かれたその手紙を読んだ私は、愛情表現が不器用なご主人の悲しみを感じて 思わず涙して自分で驚いた。「ご主人は貴方を求めてるんだね」と言った私の言葉に 今度は友人が驚いた。「そんなこと信じられない……。」二十年近くいっしょに暮らした彼女の判断と、私が感じたこと。どちらがご主人の本当の気持ちなのかそれはわからない。ただ 同じ手紙を読んで ここまで受け取るものが違うことが不思議であり、怖くもあった。人の思いを伝え合うということは本当に難しい。結婚した時の気持ちを忘れることなく、その愛情をお互いに伝え、感じあいながら 幸せに暮らしていける人達が増えてほしいと願う。
8. 25 トワイス ボーン
人生において、一瞬にして「こころが一変する」という貴重な体験をする人がどれほどいるのかわかりませんが、今日は そのような素晴らしい場に 居合わせることができました。事業をはじめ、それがおもしろいように発展していくと、人はどうしても天狗になりがちです。自分のすることに間違いはない。自分について来い!な〜んて感じでしょうか。しかし、そうした自信溢れる絶頂期には ほとんど人のことが見えていない為、やがてその結果が 事業展開のあたまうちという形であらわれてきます。今日 出会った人も そうしたことで悩み、ノウハウさえつかめば成功できると いろいろな人に尋ねてまわっていたようでしたが、「事業に対する理念、思いは?」と尋ねると 「わからない」とのこと。結果が出ないことを心配して ノウハウを集めて何とかしようとするよりも、仕事を通して たくさんの人を幸せにしたいと思ったなら、必ず良い結果が出てくることを信じ、自分の心の中にある思いを 冷静に見つめてみることが大切なのではないかと話しました。他にも いろいろと話し合っているうちに、その方は、かつて自分が 相手のことを考えることなく、自分の思いを押し付けていた姿が ありありと浮かんできて、本当に大切なのは、こころと その心のコントロールであり、目に見えないものを信じるということが どれほど大切かに気づかれたのでした。「自分に自信がもてるようになりたい」そう話す表情はとても明るく、すでにその方が生まれ変わって、小さな自信が芽生えていることをいることを感じさせてくれました。トワイス ボーンの時を迎えられた今日から、きっとご自分でも驚くほど 素晴らしい自分を発見されていくと思います。本当におめでとうございました。
8. 24 過去の栄光
どんな人にも 一生のうちで何度かは スポットライトを浴びて、キラキラと輝く時があると思います。しかし、それは一生続くことではありません。やはり人それぞれにひとつの役が終われば、さらに大きな役ができる人となるために、休養し充電をする期間が必要なのです。しかし、そうしたことが理解できず、役が終わってもなかなかステージから降りられなかったり、降りた後いつまでも スポットライトを浴びていた 過去の栄光が忘れられず、その思い出の中に浸ってしまう人があります。そのような人は 次の役がまわってきても、「私を誰だと思っているの?あの大ステージにたって主役をしていた私を あなた達といっしょにしないで」とばかりに、主役以外の話を聞き入れることはありません。しかし、小さな劇団もやがては大きな劇団に成長していきます。その中で、いつまでも昔のままの自分でいたなら、時がたてばたつほど実力の差ができてしまうことに 何故気づかないのでしょうか。早くに抜擢された人ほど、こうした落とし穴に落ちやすい傾向があるのが とても残念です。それでは せっかくの才能も生かしきることができず、大きく花開くことはないでしょう。スポットライトが他の人にあたっている時も、気にすることなく、着々と自分の役を果たしていく人は、知らないうちに実力がつき、いつか必ず大きなステージでスポットライトを浴びることになるのだと思います。ステージを降りた後、栄光の時を与えられたことに感謝して、すぐに自分の次の役に集中し、努力していくことが 栄光を一度きりのものにしない秘訣ではないかと思います。
8. 23 ガンジスの大沐浴
昨日のNHKテレビで 「ガンジスの大沐浴」という番組を見ました。大沐浴というのは ヒンズー教の12年に一度のお祭りで インド全土から集まったヒンズー教徒達がガンジス川に身を浸し、それまでに犯してきた罪を洗い流すという意味があるそうです。山の上で苦行をしていた修行者も12年に一度 道中の布施を頼りに山をおり、皆と共に沐浴をするのでした。内なる神に出会うために苦行をするというその内容はといえば、何十年も右手を上げたまま生活することだったり、片足でずっと立っていることだったり、その行為が悟りにつながる尊いことだとはとても思えないのですが、普通の人にとっては、自分たちにできない苦行をしている人達は、やはり布施をし、祝福を受ける相手なのです。またガンジスで身を清めるのも、人間は何に生まれ変わるかわからないという輪廻の教えを信じるている人にとって、人間に生まれ変わって、神に近づいていけるように修行していく為に不可欠なことなのです。ヒンズーの教えが仏教のそれを超えているとはどうしても思えないのですが、日々の生活の中に根付いていた教えというのは やはり大きな影響力をもっているものなのですね。ゴミが浮かぶ泥水のような川に 大勢の人が身を沈める様子は少し奇異な行動にも感じますが、ヒンズーの神々を信じ懸命に生きて、その上 12年に一度の大沐浴で罪を洗い流そうとしている人達の姿は、やはり美しく、全てが揃った豊かな日本で、生まれ変わりも信じず、神も仏もないと 自分中心に生きている人よりも幸せそうに見えました。
8. 22 嫉妬
私達は 毎日、いろいろな感情を抱くものですが、その中で 最も嫌われる部類に入ると思われる感情に「嫉妬」があります。嫉妬をする相手は多くの場合 自分の理想であり、目標であることが多いのですが、ほとんどの人は「理想だなんてとんでもない。とにかく気に入らないの」という思いで、蔭口を言ったり陰険な行動に出ることが多いようです。また 自分自身にそうした傾向性がある人の場合は、他の人の行動の裏に 嫉妬の思いを察することが多いような気もします。しかし、人の言葉の裏に嫉妬があるかどうか、それを他の人が正しくつかむことは難しいことです。その上、ご本人自身も気づいていないかもしれない潜在意識の上での嫉妬に こちらが振り回されても 良いことはひとつもありません。ですから、もし相手が嫉妬をしているなと感じても、それをマトモに受けないのが一番というのが 私の思いです。嫉妬されるということは、少しは相手に認められているということですから、喜んでもいいと思いますし、相手が 全面的に認めてくれるほどではないということは、より努力しなさいねということだと考えれば、嫉妬を受けるというのも ありがたく感じるから不思議です。自らのこころに嫉妬の思いが生まれそうになったら、それを理想に向けての努力に換え、他の人の嫉妬を感じた時は、自らの至らなさを見つめて努力していく。そう心に決めると、他の人の嫉妬というのは まったく気にならなくなりますから、皆さんも一度 おためしあれ。
PS.それにしても、嫉妬・嫌い・ 何故 女偏ばかりなの?(?_?)
8. 21 チャンスの女神はビッグプレゼントがお好き?
お盆の帰省の時に、営業職に代わりたいという相談をもってきた娘から、「今日 営業部への配属換えを勧められた」と電話がありました。今までの部署の上司や先輩が反対していたのとは違って、営業部長やその上の人達の目には適任と映っていたのか、本人には信じられないような素晴らしい環境の準備が進んでいたようでした。その時期も 娘が考えていた以上に早いもので、それを聞かされた娘が少し躊躇している様子が、つい先日の自分の姿とダブッて 何だかおかしくなりました。
自分が望むことを発信し続けていたなら チャンスは必ずやってくる。それは本当だと思います。そして そのチャンスは 自分が思っている以上に ビッグなことが多いんだなと実感しています。この大きさにひるんで、「いえいえ、今の私には実力不足です」な〜んて ステージに上がる前に辞退してしまったら、「あら 残念ね」と 女神さまはそのままどこかにいってしまうんだろうなという気がします。だから やはりひるまないことだと思います。自分が気づいていない力がまだ眠っていて、自分にできるからこそ 神様がチャンスをくださったんだと やはり覚悟して受けたいですね。万が一失敗したとしても その経験は必ず次につながるし、やらないで後悔するより、挑戦して失敗した方がはるかに実りが多い。それは間違いのないことだと思います。だから、チャンスの女神が通ってきたら 覚悟してその髪をつかみましょう。後ろ髪がないそうですから、お早めにね。(^_-) 
8. 20 大きな仕事
最近では、女性にも PTAやサークルの代表、町内の仕切り役といった 以前なら男性がしていたような仕事がまわってくるようになりました。組織の中で長年仕事を経験している人にとっては何でもないことかもしれませんが、そうした経験が少ないと、役を引き受けること自体がプレッシャーになるようです。こんな時には、自分の仕事は何かというポイントを早くに理解し、どのようにしていけば それをやり遂げることができるかを冷静に考えることができるといいですね。そうではなく、代表として立派にやらなくてはということばかりが気になると、仕事の内容を知る前にパニックになってしまうことがあります。パニックになると、自分の頭の中で 仕事を勝手に大きなものにしてしまい、自分の手に負えない気がしてきて、「こんなに大変なことできない!」という大変モードを辺りにも撒き散らしますから、それにつられて まわりの人も気持ちが落ち着かなくなって、「すごく大変らしい」と仕事を始める前にパニック集団ができてしまうのです。これは結構困ったことですね。そうならないように、大きな仕事を受けた時こそ、まず落ち着くこと。そして 他の人にできたことなら 自分にもできるはずだと自信をもって、冷静に仕事の内容を知り、自分の立場やまわりの人との関係を見ながら体制を整えていく……。それが大きな仕事を始める時の第一歩ではないでしょうか。自分の実力以上の仕事がまわってきた時にこそ、自分を鍛えてくれる最高の環境が整ったのだと 冷静に受け止め、まわりの人を大切にして共にやり遂げていけたらいいなと思います。
8. 19 子どもの悪態
思春期の頃の反抗期というのは、特に母親にとって 結構試練の時になりますね。他の人の話を聞いて、いつかこの子もと覚悟はしていても、ある日突然 乱暴な言葉を投げかけられたりすると、それだけで涙が出てきてしまうくらい心が揺れてしまう。そして、この子は一体どうしちゃったんだろう。この先 大丈夫なんだろうかとマイナスの思いが出てきたりすると、それを振り払うのにまた一苦労。こんな思いをしながら過ごす日々は、本当にシンドくて、その話をするだけで 涙郡でしまうこともあるけれど、これは 結構多くの母親が通る道。何年もしたら必ず懐かしく笑って話せる日がきますから そんな時こそ、ど〜んと構えて、大騒ぎしないで見守っていてほしいと思います。悪態をつかれて 「なんてこと言うの!!」な〜んて怒ったり、「こんなに大切にして育ててきたのに、お母さんは悲しい」などと泣き落としをしようとしても この時期の彼らにはきっと通用しません。それよりも、「死ね」と言われても、「本当に死んだら悲しむんだから そんなこと言わない方がいいわよ〜」とか、「お母さんが生きていなかったら アンタは生まれてないんだからね」なんて笑い飛ばすくらいの余裕で向き合っている方がいいようです。このように相手にされないと、「家のオバサンには かなわない」と 自分の幼稚さに気づき、意外と早くに態度も落ち着いてくるような気がします。悪態をつき始めた思春期の子どもと 同じ土俵の上で戦っていませんか?  
8. 18 携帯電話じゃ難しい(-_-;)
新しく手がけたいことがあって、その構想を練るために、以前同じようなことしていたベテランの人に電話をしました。実際に会って ゆっくりと相談がしたかったのですが、携帯電話でそのまま話すことになってしまいました。特に 途中で相手の人の電話が切れ、相手からかかってきたまま話が始まり、電話料金も少し気になったので、手身近に要点を教えてもらおうと聞き始めました。最初に彼女がポンポンと並べたことは すでに私の中では考えていたことだったので、確認しながら ハイという返事のみですんなりと聞き、自分が知りたいことが出てきた時に、その先を相談したくて「それは しているのですが、それから……。」と口をはさむと「ちょっと待って。まず聞いて。今のように すんなり聞いて、すぐに自分の言いたいことを言うと 反発されるよ」と厳しく注意されました。そのように受け止められるとは思っていなかったので、ドキン!としました。すぐに「ごめんなさい」と謝って また聞き始めたのですが、今 相手の人が反発を感じられたのだなと思うと、大切に聞きたい話を 携帯で始めてしまったこと自体が間違いだったなと思いました。相手の人は、その後も それまでと変わることなく いろいろと話続けてくれたのですが、私の心の中では 申し訳なかったという思いが消えることなく、集中して話を聞くことができませんでした。最近では 一言二言ではすまない込み入った話も 携帯ですませることが多くなりましたが、やはり通話料金は高額ですし、手身近にすませようとすると、今回のようなことにもなりがちです。通話料や時間等、何の心配もなく 相手の話に全神経を集中させることができるのならともかく、そうでないならば 携帯電話でのやりとりでは難しいなぁと つくづく思いました。不快な思いをさせて 本当にごめんなさい。m(__)m
8. 17 仕事は楽な方がいいのか……。
お盆休みで帰ってきた娘は、またまた相談ごとをもってきました。仕事の他に、卓球の練習をし、試合に出ることも仕事の内だった彼女が、今年の秋の試合を最後に 部をやめたいと宣言をしてきたとのこと。部をやめた後どうするかを、監督に話すことになっているそうですが、「営業に換わりたい」と希望して、相談した彼女に、「営業はつらい仕事だから、今の方がずっと楽でいいよ」と上司や先輩の半分以上の人が反対されたとのことでした。「楽なことが いい仕事だとは思わない。苦労しても おもしろい仕事がしてみたい」現実をどこまでわかっているのか、言うことだけは一丁前の彼女ですが、その考え方には 賛成です。どのような仕事も 心を込めてすれば、何らかの付加価値をつけることができるとは思いますが、試合等で会社を休むことの多い運動部の人に、重要な仕事をまかせられることは ほとんどなく、今日入った人でも すぐにできるような仕事が毎日続いては、やりがいを見つけることも難しいだろうなと想像はつきます。しかし、「楽な仕事で給料がもらえればその方がいい」そのように思う人ばかりが増えたら、会社は社会は どうなっていってしまうのでしょうね。「楽して儲かる」というつもりなら反対ですが、苦労を覚悟の上で挑戦してみたいという思いは 娘ながら 結構評価できるなぁと思っています。仕事をするのは彼女ですから、最終的には 本人の選択に任せると思いますが、私からのプレゼントは「お母さんに営業できたら 他の人にもきっとできるよ」という一言。一番手強い お客さんになって、彼女を鍛えてあげようかなぁ。(^-^)v
8. 16 組織的な仕事とは
多くの人が集まって何かをしようとすれば、組織的な考え方、動きというものがとても大切になってきます。しかし 一般的に見ると、大きな会社等で組織的に仕事をした経験の少ない人は、自分の都合、自分の思いを大切にして行動することが多く、するべきことを外して、したいことを優先したり、チームワークが求められていても、自分の好き嫌いが優先したりすることがよくあります。会社などでは売上目標を与えられたら、まずその目標を達成する為には、どれだけの仕事量が必要かを考え、たとえば 皆で2割を達成し、残りを各自で分担するとか、いつまでに 何をどうするかといったスケジュールも決めるのではないかと思います。そして その経過を常に報告・連絡しあって、問題点が出てきたら、早いうちに相談する。つまり 「ほう・れん・そう」を大切にして皆で目標達成に向かって 頑張っていこうというのが 組織として仕事をするということではないかと思います。それが、話しやすい人とだけ話をして、目標に関わらず自分にできることしかやらない。報告はメンドウだからしないし、何故達成できないのかと問われれば、あれこれと言い訳をする。問題意識がない為、問題に気づくこともない……。そのような人の集まりでは とても組織的にことをすすめることはできません。「マイペースが自分のよさ」と頑固にその姿勢を貫いた時には、その思いが 他の人にも伝染しますし、いくら能力のある人であっても 組織全体の力を落とすことになる。つまり「悪」を為していることになるのではないかと思います。組織として なさねばならないことは何か。その一員として 自分に何ができるか、どのように仕事をしていくことが より組織のためになるのか。そうした組織の中での自分の動きを 客観的に見ることのできる人を目指したいと思います。
2001年 (46)1.1〜15 (47)1.16〜31 (48)2.1〜15 (49)2.16〜28 (50)3.1〜15 (51)3.16〜31
(52)4.1〜15 (53)4.16〜30 (54)5.1〜15 (55)5.16〜31 (56)6.1〜15 (57)6.16〜30
(58)7.1〜15 (59)7.16〜31
2000年 (22)1.1〜15 (23)1.16〜31 (24)2.1〜15 (25)2.16〜29 (26)3. 1〜15 (27)3.16〜31
(28)4.1〜15 (29)4.16〜30 (30)5.1〜15 (31)5.16〜31 (32)6.1〜15 (33)6.16〜30
(34)7.1〜15 (35)7.16〜31 (36)8.1〜15 (37)8.16〜31 (38)9.1〜15 (39)9.16〜30
(40)10.1〜15 (41)10.16〜31 (42)11.1〜15 (43)11.15〜30 (44)12.1〜15 (45)12.16〜31
T2.7〜21 U 2.22〜3.6 V 3.7〜21 W 3.22〜4.6 X4.7〜21 Y 4.22〜5.6 Z 5.7〜21
[ 5.22〜6.6 \ 6.7〜21 ] 6.22〜7.6 J 7.7〜.21 K 7.22〜8.6 L 8.7〜21 M8.22〜9.6
N 9.7〜21 O9.22〜10.6 P10.7〜21 Q 10.22〜11.6 R11.7〜21 S11.22〜12.6 (21)12.7〜31


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