Cross my mind 48  2001 2.1 to 2.15  

                        毎日の生活の中で思い浮かんだ さまざまな事の中から・・・   since'99 2. 7

                                              

2. 15 親が敷いたレール
「親は子どもの将来を考えて、道を開き そこを無事に歩かせる責任がある」
「その道を歩くかどうかは 歩いていく僕自身が決めることでしょ?」
「経験のある親と まだ社会を知らない自分の判断 どちらが正しいか考えてもみろ」
「……。」
かくして 子どもは、両親が自分の幸せ一番に考えていてくれたことを知って、親の願う道を 再び気持ちを新たにして 歩き始めたのだった。
両親のすすめで始めたゴルフより、好きな卓球に打ち込みたいと 意を決して自分の思いを話した13歳の中学生が、両親の説得で またゴルフを続けることになったというこの様子をテレビで見て、本当にそれでいいのだろうかと 感じました。同じように 親の敷いたレールを走り続けて 成功もできず、他のこともできずと 中途半端になってしまった人を 数多く知っているからです。確かに 親が準備できる環境というのはありますが、その環境の中で生きていくかどうかを決めるのは やはり本人の意思だと思います。いくら親が最善の道だと信じていても その道で成功できる保証はありませんし、逆に どの道を選んだとしても 本人の熱意と努力で 後悔のない人生にすることはできます。子どもの人生は子どものもの。愛情という名のもと 知らないうちに親の夢を押し付けていることはないかを 今一度考えてほしい、そんな事を思いました。
2. 14 リーダーの資質
先日ハワイ沖で 急浮上したアメリカの原子力潜水艦と 日本の高校生達が乗る実習船が衝突するという 悲しく、やりきれない事故がおきました。この大事故の知らせを受けた時の首相の行動、その後の対応については 納得のいかないことが たくさんあります。知らせを受けた後も ゴルフのプレイを続けたという首相。「動くと連絡がとりにくくなるから そのままゴルフ場にいた」「自分が遅れたことで政府の対応が遅れたことはない。リーダーシップを発揮して対応している」などと 自分を正当化する発言ばかりを繰り返していますが、その発言自体に リーダーとしての資質が感じられず、少しガッカリしています。携帯電話がある時代に その場に留まる必要があったのか。仮にそれが事実だったとして、自分の愛する家族が 同じ状況に見舞われた時でも、ゴルフを続けていられたかどうか……。見苦しい言い訳をしないで、潔くそのことを認め、思いつく限りの手立てをして、いまだ行方不明の高校生のご家族の気持ちにこたえてあげてほしいと思います。言い方よりも 心の中にある思いそのものを反省し、今度こそリーダーとして本領を発揮してほしいものです。リーダーの資質にも いろいろとあるとは思いますが、首相という国の代表であるならば、誰よりも 国民を思う熱い心をもっていてほしいと思います。 
2. 13 ある会議で
人は自分に理解できない話のされている中に入ると、いろいろな受け止め方をします。たとえば 新入社員が部長以上ばかりが集まっている会議に参加したとしましょう。そこでの話は 自分にはわからないことだらけ。そうした時に その話をどのように聞くかで その後の成長が違ってきます。「自分には関係ない」と思う人、「話がわからないのは 自分の頭が悪いからだ」と落ち込む人、「自分にわからない話をするとはけしからん」と腹を立てる人、いつか そうした話がわかるようになりたいと願い、自分なりに理解しようと努める人……。他にも いろいろな受け止め方があるのかもしれませんが もし「自分が悪いからわからないのだ」と自己卑下をし、「こんな自分に わかるはずがない」と自己限定するようなる傾向性があったら 少し考え方を変えてほしいと思います。それは 決して正しい見方ではないからです。社長も部長も 一日にしてなったわけではありません。様々な状況を乗り越えてくる中で リーダーとしての考え方、トップとしての考え方を身に付けてきたのです。また立場が違えば 情報量も要求されるレベルも違うのですから わからないことがあったとしても その時点では仕方のないことでしょう。まず そのことを認めることです。そして情報を集め、わからないことは尋ね、リーダーの考え方に学び、自ら考える力を鍛えていこうと決意したなら 会議での話を理解できる自分になれる日も そう遠くはないと思います。
2. 12 逆境の時
「いい時もあれば 悪い時もある。それが人生」とは わかっていても イザ不調になると なかなかやる気もおきてこないものです。「何も悪いことをしたつもりもないのに 何故こんなに苦しい状況になるのか。どうすれば この状態から抜け出せるのか」などと考えても その原因も 抜け出す方法も思い浮かばなければ、「どうでもいいや」という気になることさえあります。そして頭でわかっている「した方が良いこと」に背を向けて、「しない方がいい悪いこと」に ひかれていってしまいやすいのも 人間の悲しい性。しかし 因果の法則がある以上、現在の思い、行動が未来を創っていくのですから やはりそこで頑張りたいものです。やけになって 毎晩お酒を飲み、無駄な時間を過ごしていても 輝く未来はやってきません。そんな時こそ 一発逆転の大ホームランを狙うのではなく、コツコツとヒットをうつように 良い種、建設的な種を蒔いていってほしいのです。大きな借金も 少しずつ返済していけば いつかはなくなります。真面目に一生懸命仕事をしていれば いつか貯蓄もできるでしょう。逆境に負けない真摯な生き方に感動してくれる 素晴らしいパートナーも見つかるかもしれません。そのように努力し続けていくうちに、逆境に陥った原因に気づくこともあるでしょうし、気づいた頃には 抜け出しているはずです。逆境の時こそ、まわりのせいにすることなく、自分の問題として立ち向かおうと決意し、勇気を出し、知恵を尽くして日々過ごしていってほしいと思います。必ず道が開けることを信じて。
2. 11 転生輪廻がなかったとしたら……。
良き種を蒔けば良き実が実り、悪しき種を蒔けば悪しき実が実る。「縁起の理法(原因・結果の法則)」は この世だけでは完結しない。これは 仏教の教えですが、この教えの前提には 「あの世の存在」があります。「あの世なんて あるかどうかわからないのに 信じられない」そう思う人もいるかもしれませんが、もし人間の一生が この世限り、ただ一度だけのものだとしたら、生まれながらにして環境に違いがあることひとつをとっても 不公平だとは思いませんか?法的に罰せられないというだけで 蔭で悪いことをして、私腹を肥やしたような人が 金銭だけでなく 地位や、名誉も手に入れ 成功者として亡くなったり、いつも人の為になることを考えている素晴らしい人が 病気をしたり 経済的にもあまり恵まれなかったりすることもあるという事実に 何故だ!という思いがわいてきませんか?初対面でもこころが開けるような 懐かしさを感じる人がいたり、逆にどうしても合わないと思える人がいたり、そうしたことがあるのも不思議ではありませんか?こうした この世的には不合理だと思えること、不思議だと思えることも、あの世があるという視点で見た時には 全てに納得のいく答えを出すことができます。転生輪廻があるからこそ どんな環境に生まれ、どんな逆境を生きることになったとしても それを「心の糧」とすることができるのだと思います。転生輪廻を信じないという人は、上記の様々な疑問を どのように考えているのでしょう。是非 尋ねてみたいと思います。
2. 10 光のあたっているところを見よう
長所は短所にもなり、光のあたる場所の裏には影がある。どんなことにも両面があります。自らに厳しい人が陥りやすい傾向性として、自分の至らないところや 不幸だと思うところばかりを見つめてしまうということがありますが、この世の中に 欠点だけの人間も 不幸しかなかった人生もありません。失敗したこと、辛く悲しかった時ばかりを思い出してしまって いつも心が沈んでしまう人は、そうしたマイナスの部分ばかりを見つめていても 幸せにはなれないことを まず知ってくださいね。暗い気持ちの時には 暗い気持ちになるものが寄ってきて さらに暗くなり、明るい部分見つめ、明るい気持ちで日々を過ごしたなら 明るい未来がやってくるというのが 法則だからです。よ〜く思い出してください。貴方が光っていた時を。嬉しかった時、がんばった時、幸せだった時……。そうした明るい部分を思い出し、その部分だけを見つめてみるのです。きっと 気持ちが明るくなるはずです。ダメだと思っていた自分を誉めてあげたくなるかもしれません。そこで 「当時に比べて今は……。」な〜んて暗くならないでくださいね。自分が光輝く存在だった事を思い出したなら 今度は何が原因で 今のように落ち込んでしまったのかを考えてみるのです。決して環境や人のせいにしないで 自分の中にある原因を。そして気づいたことがあれば 方向転換、生き方の修正を実践していくことです。私達は幸せになる為に生まれてきました。ですから 幸せになる法則を知り、その実践をして生きていきましょうね。
2. 9 素直なこころと考える力
生きていく上で大切なものは?と尋ねられたら 最初に「素直な心」と答たいと思います。素直な心で いろいろなことに感謝して暮らしていけたら どんな環境にあっても 必ず道は開け、幸せな人生を送れると信じることができるからです。しかし、その素直なこころを さらに生かすのが「考える力」ではないかと思います。素直なこころで生きるということは 決して「言われたとおりにする」ことではないと思います。たとえば 組織の中で活動をしている場合、トップから出された活動方針に対して、考える力のある素直な人は、まずその目的を考え、その目的を達成するために 指示された方法があるのだと理解します。ですから 世の中の変化、状況に合わせて さらに有効な手段を提案していくこともできます。しかし 素直で言われたとおりに行動はするけれど その目的、意味を考えない人は いつまでもその手段・方法を達成することにこだわりますから、状況が変わっても 臨機応変に対処することができません。「考える力」は とても大きな仕事をし、考える力が強くなればなるほど 自らも そして他の人をも幸せにしていくことができるのだと思います。考える力は 頭の良し悪しで決まるのではなく、考える習慣をつけることによって いくらでも鍛えることができます。多くの人に学びながら それを自らの頭で考えて、ひとつずつ自分のものとしていく。そんな生き方ができればいいなと思います。
2. 8 決断と責任
あの人は器が大きいとか小さいとか。人を「器」にたとえることがありますが、この器の大きさというのは 何で測られているのでしょう。どうすれば その器を大きくすることができるのでしょうか。いろいろな器の測り方があるとは思いますが、私はその中のひとつとして その人がとれる「責任の大きさ」をあげたいと思います。最近 様々な問題が発覚して テレビで頭を下げている地位も名誉もある人達が多いのですが、彼らの口から「自分で責任をとる」という言葉が聞かれないのはとても残念です。こっそりと悪さはするけれど 責任はとれない。なんとも情けないことではありませんか。人生の基本は「自己責任」 自分で決断し、その責任は自分で負うということだと思います。だからと言って いつも正しい判断をしなければと 緊張する必要はありません。その時々に真剣に考え、ベストだと思う道を選んでいけばよいのだと思います。もし 間違っていたと気づいたなら 間違っていたと素直に認め、正しい道を選び直して歩いていけばいいのではないでしょうか。自分で決断し、失敗したら その責任をとる。その積み重ねが より大きな決断ができ、より大きな責任をとれる人を育てていくのだと思います。子どもに 部下に、後輩に そうした決断をさせていますか?責任のとり方を教えていますか?大きく成長できる機会を 奪ってはいませんか?
2. 7 感謝の循環
世の中には当たり前のことなんて 何もないんだなぁと気づいたら 日常生活の様々なことも 実はすごく有り難いことだったんだと感謝できるようになりました。何の変化もない一日だったとしても その無事が有り難い。朝目がさめて 夜眠れることが有り難い……。感謝の種は山ほどあります。この感謝の思いというのは 今度は 何かお返しをしたいという思いに変わるんですね。自分だけでなく 他の人にも幸せになってほしいと願うようになりました。すると 自分の幸せと人の幸せという 何倍もの幸せを感じられるようになって 益々感謝の気持ちが強くなってきました。今日は 心静かに この1ケ月を振り返る時間がもてたのですが、順番に思い出していくと いつも 有り難いなぁと思う気持ちを さらに純化したような感謝の思いが溢れてきて 涙がこぼれてきました。正直なところ そんな自分に驚きましたが 感謝の思いがどれほどの幸福感につながるかが わかったような気がします。今と変わらぬ暮らしの中でも 思いが変われば 幸せを感じることができます。幸せな日々へのパスポートは 感謝なのかもしれません。「幸せになれますように」と願うのでなく、今がどれほど幸せなのかに気づき 共に幸せでありたいと他の人の幸せを願って生きていく人が増えることを 願っています。みんなの感謝の思いが循環し 幸せに満ちた人が増えたなら きっと悲しい事件も減ると思います。
2. 6 プロジェクトX
NHKで 午後9時15分から放送される「プロジェクトX」。 あまり表舞台に出てくることのない、日本を支えてきた人達にスポットをあてたこの番組が 私は大好きです。今日は 瀬戸大橋を架けるという巨大プロジェクトにかけた人達の話でした。景色の美しさと 橋の素晴らしさに感動して渡っていただけの私は、船の事故で 100名にも上る小中学生の命が奪われたことが このプロジェクト誕生のきっかけとなったこと。オイルショックを理由に 事業の無期延期が告げられ 一度は多くのスタッフが解散していったことや 前例のない工事が困難を極めたことなど等 その工事の想像以上の大変さと、それをやりきった人達の情熱を 初めて知りました。中でも 工事の途中で最愛の妻を亡くし 子ども達の世話をしながら 決してあきらめることなく 常にみんなの先頭に立って 前向きに歩き続けたリーダーの人の人生は 本当に見事なものでした。そうした人に出会える、人生の全てをかけられる仕事に出会えるというのは幸せなことですね。黒部ダムを建設した人達、日本初のコンビニを成功させた人達の放送を見た時にも思ったのですが、成功の蔭にはたくさんの失敗や、思いがけず窮地に立たされることもありますが、「必ずやりきる!」という強い信念があれば、どんなに不可能と思われることも成し遂げることができるのですね。人間の力というのは 本当に素晴らしいものです。ただ 目立ちたいだけで 社会に対して迷惑行為を繰り返す若い子達も 人知れず裏方として 素晴らしい人生を歩んでいる人達を知ったなら また違った生き方ができるのではないでしょうか。この番組の感想文を毎週の宿題にするというのは どうかしら。
2. 5 税金の行方
私達は 消費税、所得税、住民税、ガソリン税、酒税等 様々なところで たくさんの税金を支払っていますが、その使われ方については あまり知らされてはいません。税金は私達国民の大切なお金です。大切に、そして 私達では思いつかないほど、有効に使ってほしいと思うのですが、まるで「打ち出の小槌」で ポンと出てきたお金のように 無駄遣いされているような気がします。最近では 外務省に機密費というわけのわからない接待費があり、ずさんな管理の中 競争馬の購入費や維持費、担当者のマンションに化けていたということが 発覚しました。「個人がしたことで 組織的なものではない」と 外務省は必死で弁明していますが、どうやら その「機密費」というのは公然の秘密?で 他の役人たちも 随分その恩恵に預かっていたとか。それでは内部告発もないはずです。談合による落札価格も 民間工事の厳しい競争原理のはたらかないところで決められているようですし、冬になると予算使い果たしの為に始まる道路工事。余ったら翌期に繰り越せばいいのに、残すと次の予算がもらえないからと 無駄な工事で使いきる。そんなバカな論理が どうしたら生まれてくるのでしょう。人のお金だと思えば 一円の無駄もなく使わなくてはと 預かっている税金に対して 責任を感じるのが普通だと思うのですが、人のお金だから自由に使っていい、無駄にしていいと考える人がいるようです。小学校の頃、「公共のものを大切にしましょう」と随分教えられましたが、税金は公金。大切に大切に使ってほしいと思います。
2. 4 自他は別個にあらず一体なり
自分の子どもが危険にさらされていたなら それが たとえ水の中であろうが 火の中であろうが、我を忘れて飛び込むかもしれませんが、それが他人だったとしたら、とっさに そうした行動をとれる自信は 残念ながらありません。酔って線路におちた人を助ける為に 二人の方が命を落とされました。みず知らずの人の危険に 自らの命を投げ出したその勇気ある行動は 日本と韓国の多くの人達に感動を与え、忘れられかけていた大切なこころを思い出させてくれたような気がします。彼らは 死を覚悟していったわけではないと思います。しかし、目の前の人を救おうと 咄嗟に飛び込んだその行動は本当に尊いと思います。その勇気ある愛の行為を 浅井慎平さんは「人間の本能だ」と表現されました。身を投げ出して人を愛することが人間の本能。児童虐待などの やりきれないニュースが続く中、久しぶりに うれしい言葉を聞いた気がします。私達は 本来 自分と他人などと区別して生きていく存在ではなく、自らと同じように人を愛し、人の喜び、哀しみを 我が事のように感じる。そうした本能をもっているのではないでしょうか。そして それこそが 私達が大いなる存在の一部であり、大いなる存在の子として ひとつにつながっていることの証明なのではないかと思います。愛する息子を失いながらも その行為を称える親御さん達の言葉に救われる思いがしますが、やはり助かってほしかったと思わずにはいられません。心から ご冥福をお祈りいたします。 
2. 3 節分
今日は節分。「鬼は〜外、福は〜内」深く考えもしないで 豆まきをしていましたが、「この鬼って どこの鬼? 福は どこからやってくるの?」今朝ちょっとしたことがあって ひょっとして この鬼って 自分の心の中の鬼のことなんじゃないかしら?って思いました。ケンカも 言い合いも ほとんどしない私達夫婦ですが、何年かに一度くらい 私が「すごく怖い目をした」と言って 夫に叱られることがあります。たいていの場合、私が何かをしようとしている最中や、できなくて イライラしている時に 頭ごなしに夫にそのことを指摘された場合なのですが、その不満が顔に出てしまう瞬間が 夫にはたまらないのでしょう。きっと嫌な顔をしているんだろうなぁ。「あなたが そんな言い方をしなかったら良かったのに……。」な〜んて言い訳をしたいのは私の方なのですが、夫の方が不機嫌になって怒り出します。でも考えてみると たとえ一瞬でもそうしたものが出てくるということは やっぱり私の心の中に 鬼が住んでいるのかなぁ。丁度いい機会。2001年、節分をもって 私の心の中の鬼を追い出し、自らと 多くの人が幸福になる道を歩んでいこうと 心に決めました。 
豆まきをして ○○個食べて 今年も元気にがんばるぞ!
2. 2 百聞は一見しかず                  (2.3記)
母の長年の夢だったオーロラツァー。実現はあまりにもあっさりと、急に決まってバタバタと出掛けていった両親は 昨日カナダのイエローナイフから 無事帰って来ました。空いっぱいのオーロラは テレビ等で見るような明るさではなく、現地の人が ろうそくの灯を10メートルほど離れて見るような感じと表現されたように見えたそうです。(どんな感じだ?) マイナス23度の世界は、吐く息がマスクの上で凍り、金属に手が触れるとくっついてしまうと言われて、手袋をしていても 怖くて階段の手すりに触れない状態。カメラに貼ったホッカイロは カメラの金属部分に反応して すぐに凍って役に立たず、シャッターを押せば フィルムは巻き上がらず……。寒いという感覚はなく ただ痛かったと話す両親の言葉からは テレビなどの映像からは得られない空気や温度が 伝わってきました。最近では 家にいながらにして 普通の人ではとても行けないような未開の地や高い山、海の底から 空の上まで 世界中を旅する気分になれる時代ですが、実際に出掛けるからこそ得られるものというのは やはり大きいですね。思ったような写真はとても撮れなかった様子でしたが、楽しそうに話す両親の満足そうな笑顔は私を幸せにしてくれました。今度は夏に行きますか?
2. 1 幸せは誰のため?
「誰の為に幸せを求めているのか」「自分が幸せになるというのは どういうことなのか」 そんなことを考えたことは ありませんか?「自分だけ幸せになっては申し訳ない」と言う人、「幸せであろうが 不幸であろうが 自分の勝手でしょ」と言う人もいるようですが、私は 個人の幸せは その人ひとりのものではなく、他の多くの人の幸せにつながっていくと思っています。身近なところでは 子どもが幸せなら親はうれしいし、親が幸せななら 子どももやはりうれしい。夫や妻も同じかな?いつも 幸せを感じ 感謝をして明るく暮らしている人のまわりは やはり明るく、その人と一緒に過ごしたり、話をしていると幸せな気もちになってきます。反対に いつも自分は不幸だと思っている人、他の人を悪く言っている人の近くにいると、なんとなく暗い気分になっていくような気がします。幸せだと思う人が増えれば、その家庭や、地域、社会にも 幸せな人が溢れ、不幸せだと思う人が増えれば 暗く希望のない社会になっていく。つまり個人の幸福が 社会の幸福へとつながっているのはないでしょうか。ですから 誰にも遠慮することなく どんどん幸せになりましょう。私達ひとりひとりの幸せが 幸せな日本を、幸せに満ちた地球を創っていくことを信じて。
2001年 (46)1.1〜15 (47)1.16〜31 (48)2.1〜15
2000年 (22)1.1〜15 (23)1.16〜31 (24)2.1〜15 (25)2.16〜29 (26)3. 1〜15 (27)3.16〜31
(28)4.1〜15 (29)4.16〜30 (30)5.1〜15 (31)5.16〜31 (32)6.1〜15 (33)6.16〜30
(34)7.1〜15 (35)7.16〜31 (36)8.1〜15 (37)8.16〜31 (38)9.1〜15 (39)9.16〜30
(40)10.1〜15 (41)10.16〜31 (42)11.1〜15 (43)11.15〜30 (44)12.1〜15 (45)12.16〜31
T2.7〜21 U 2.22〜3.6 V 3.7〜21 W 3.22〜4.6 X4.7〜21 Y 4.22〜5.6 Z 5.7〜21
[ 5.22〜6.6 \ 6.7〜21 ] 6.22〜7.6 J 7.7〜.21 K 7.22〜8.6 L 8.7〜21 M8.22〜9.6
N 9.7〜21 O9.22〜10.6 P10.7〜21 Q 10.22〜11.6 R11.7〜21 S11.22〜12.6 (21)12.7〜31


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