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3.22(月曜日)
中坊 公平 「ケンカの極意」その一部
ケンカ中坊と呼ばれ、弱者のための弁護士として有名な中坊公平さん。今は住専の不良債権回収に力を尽くされているけれど、私はこの人が大好きだ。森永ミルク事件を引きうけるかどうかの相談をした時の お父さんの答もまた立派だと思うけれど、その父親の思いを胸に 「公約を守ること」を戒として活動を続けられている中坊さん。今やるべきことに最善を尽くし、先のこともしっかり見越して いつも自分の進むべき道が見えているように思える。本当にカッコイイ!
その中坊さんが話された「ケンカの極意」
・相手を力で押し倒そうとしてはいけない・・・力でねじふせるというのは、相手の抵抗もすごいし、本当の解決にはならない。恨みをかう事もある。よく話し合いをし、倒れるときには前に倒れてもらう。
本当にそうだと思う。ケンカというと 「相手を徹底的にたたきのめす」と言う人もいるれど それでは何も生まれない。
・「不良債権回収だけでなく こうした改革をしようとする時には「正義のため」などと大上段にかまえるのではなく、それぞれの立場の人が 自分のできることを当たり前にすることです。小さな知恵とちいさな努力が 大きな成果を生むのです」
もちろん、これだけで世の中が動くわけではないけれど、こうした小さな力が 大きなうねりを生む原動力になるといわれたことはとても心強い気がした。
今、環境問題・教育問題他 様々な社会問題に対して 多くの人が声をあげている。個人の力では世の中は変わらないと傍観者を決めこんでいる人達もいるけれど 始めてみませんか?
自分の立場で やれること!

3.23(火曜日)
マンガから得たもの
二度目の成人式も終えたこの年になった今でも 私はマンカ゛を読む。特に庄司陽子さん、美内すずえさん、佐伯かよのさん、その夫の新谷かおるさん、今巫女さんになってしまわれた 山本鈴美香さん、最近ファンになった深見 じゅんさんの作品が好き。マンガの中の一言が心に響くことがある。その言葉が心を癒し、勇気付け、支えになってくれることがある。
映画監督や、脚本家は 主人公に自分の思いを語らせ、作家はその著書の中に思いを込める。そしてマンガ家も自分の思いを目いっぱい作品に込めて メッセージを送り続けている。高校時代スポーツをしていて、壁に当たり悩みの中にあった私を支えてくれたのは 山本鈴美香さんの「エースをねらえ!」友人関係や生きることについて考えさせてくれた 庄司陽子さんの「生徒諸君」 最近の 美内すずえさんの「ガラスの仮面」や「アマテラス」も随分内容が歴史をふまえ 霊的・哲学的になってきた。新谷かおるさんの 「エリア88」や「ふたり鷹」・佐伯かよのさんの「星恋花」や「あきひ」も大好きだった。山本鈴美香さんは作品途中のまま 巫女さんの道を選ばれた。今はどうされているのか。とても残念。深見 じゅんさんの「ぽっかぽか」は どこにでもあるような家庭がテーマだけれど 「いいよね。こんな家庭」と思わせてくれる暖かさとやさしさに満ちている。
あれれ?何が言いたかったのか。そう、マンガにもいいものありますよってことかな?なんで書く気になったかというと・・・
「個性は大切ですけれど 基本はもっと大切ですから」という言葉を マンガの中で見つけたから。「そう、そうなのよ。基本がしっかりあってこその個性なんだよね。聞いてる?茶髪・ロン毛・ピアスの新入社員!!」

3.24(水曜日)
全盲のお母さん頑張れ!
朝のテレビ番組で 全盲で4人の子供を育てている「肝っ玉母さん」のことを知りました。先天性緑内障で14歳の時に光を失った彼女は、マッサージの資格をとれば?という周囲の意見とは別に、電話交換手になり22歳で結婚。幼稚園の連絡帳は声で吹き込み、掃除・洗濯・食事の支度等の家事を普通にこなし、通信教育の大学資格を取るために勉強する。
目が見えないこを感じさせない、動きと明るさ。ものすごいパワーの持ち主です。家族中に笑顔があふれていました。彼女がお買い物に行くお店では、販売員が一緒に買い物について回ってくれるサービスがあるという。これはとても便利そうでした。
又、先日はご夫婦とも脳性麻痺である人達の子育てを見ました。まだまだ行政が立ち遅れていることは確かだけれどハンディのある人達が生活しやすいように 少しずつでも世の中がかわっていくことを望みたい。私達自身の意識も含めて・・・

3.25(木曜日)
マニュアルより愛!
いよいよ4月。会社では新入社員の研修に頭を悩ませていることでしょう。仕事について
いつも思うのですが、確かに言葉遣いや、基本的なマナー。部署により決められた仕事の流れは しっかり覚えてもらう必要があります。でも一番大切なのは、自分の仕事に対する愛・会社に対する愛・お客様に対する愛だと思うのです。「愛」というと なんだか照れますが、自分だったらどうしてもらうとうれしいか。どのような応対をすることが、相手や会社のためになるのか・・・。そうした観点で考えれば 自然に失礼な態度もなくなるでしょうし、サービスの行き届いた良い会社・よく気がつく良い社員ということになると思います。決められた最低のことだけやっていても 給料はもらえるでしょう。しかし、成功した人達はやはりこうした愛を実践していった人達なのです。そのことを新入社員の人達に知ってもらいたいと思います。
最後もう一言。携帯電話は自分が便利だから持つのではなく、自分と連絡をとりたいと思っている誰かの為に持つものだと思うのですが いかがお考えですか?これも愛のひとつかな?

3.26(金曜日)
親離れ子離れ
私は 橋田寿賀子さんの「渡る世間は鬼ばかり」のファンである。おばさんと言われようが あんなものと言われようがいろいろと考えさせてもらえて結構楽しい。登場人物の言葉に「それはない!そこまで言っちゃぁダメでしょ」とか、「そうそう、良く言った。頑張れ」なんて 時々 一緒に見ている夫に 同意や意見を求めながら 騒がしく見ている。そして昨日は、これを見ながら 親離れ子離れについて 考えてみた。これでも 一応 息子21歳。娘19歳の母である。私の夢は 親だから付き合ってもらうのではなく、年が離れているけれど 付き合いたい大人が たまたま親だったという存在になること。子供のことばかりに 自分の興味がいくと どうしても過干渉になってしまう。子供の人生は親のものではないことを 自分に言い聞かせ、成人式まで育てれば 親の責任は一応そこまでと子供に告げ、あとは自己責任でやっていってもらいたい。ただ、どんな時でも 一番 強力な味方でいるからね。頑張れ、我が子供達!

3.27(土曜日)
自動お掃除ロボ
誰もいないビルの中を、一人?でエレベーターに乗り 階の移動をしながら フロァーの掃除をしてくれる「お掃除ロボ」の開発に成功したそうな。今までにもこうしたものはあったけれど エレベーターに自分で乗って 移動できるものの実用化に成功したのは世界で初めてだそうだ。
昔々 「星 新一」というSF作家の ショートショートにはまったことがある。コンピューターが世の中を支配しそうな不気味な恐怖におののきながら とても便利そうな未来社会に憧れた。年齢がバレますが 今や自動車はオートマチックが当たり前で、一家に一台から一人一台へ。「のぞみ」などという とんでもなく速い新幹線の出現で 日帰りできる距離がどんどん長くなり、コードレス電話だけでも驚いたのに 携帯電話も一人一台。おまけに外国でも使える国際ローミングに 衛星携帯電話ときたもんだ。そして自動お掃除ロボ。
科学の発達には本当に目を見張るものがある。そしてその恩恵を受けて快適な生活をさせてもらっている私ではあるが、その反面 大切な「心」が置き去りにされてきたようで 少し悲しい。でも今やっと「科学が万能ではない!」という声が大きくなってきたので 明るい未来に期待している。
このお掃除ロボ。「小さくなって家庭で使えるようになるといいですね」というアナウンサーの声にうなずきながら「その前に 片付けロボット開発してくれないかなぁ」とつぶやく私であった。

3.28(日曜日)
しあわせのかたち
一男九女に 母親と祖母の大家族スペシャルを見た。タイトルは「貧乏なんかに負けないぞ」32歳の母親は 15歳を頭に1歳の長男を含む10人の子供を連れて昨年秋に離婚。上の子三人は最初の夫との間の子で、下の7人は昨年別れた夫の子。家計は夫からの仕送り15万に児童手当てと 母親の給料という厳しいもの。オマケに母親は失業中・・・。などなどとても大変でお金もないけれど とにかく皆うれしそうな顔をしている。毎日が修学旅行。お手伝いもよくする。おかずは納豆だけとか、奴ドーフだけなんて日もザラだけど、まあ おいしそうに食べること。
中学三年の長女が 卒業式を終えた日、1通の手紙を書いた。「学校でつらいことがあった時、話を聞いてくれてありがとう。家族皆で支えてくれてありがとう。私を産んでくれてありがとう。」母親と祖母の目に涙。多感で生意気盛りの15歳に「産んでくれてありがとう」といってもらえる母親が 世の中にいったい何人いることか。(我家の場合は反抗期だった)幸せって本当にいろいろなかたちがあるんだなぁと なんとなくほんわかした気持ちになった。
その翌日、中学を卒業したばかりの男の子が義父を殺して自首したとのニュースが飛び込む。両親と一人っ子の住むこの家庭に何があったのか?それはわからないけれど 少なくとも金銭的には 先の12人家族より恵まれていたのではなかったのか。同じ15歳の春。

3.29(月曜日)
心の予防薬
自分に自信がなくなって、どうしていいか分からない時、もっと前向きに考えた方がいいと人に言われて、そうしなきゃと思えば思うほど 身動きがとれなくなっていく。それまで 我慢して 頑張って はりつめていた心の糸がホロボロになってしまった時 心も砕けそうになる。
人の生きる力、本来の生命力はとても強いものだと信じているけれど、心の操縦方法を知らないと 極限まで自分を追いつめてしまう。追いつめられたときには 人との関わりを絶ちたくなるし 自分の殻にこもり、そこから抜け出すのは容易ではなくなる。
だから私は 順調な時にこそ 自分の思いの傾向性に気付き、心の法則を知って、落ち込みそうになった時はどうするのが自分にとって一番良いのかということを 考えてみて欲しいと思う。自分の良いところを見つけて 少しずつ自信をつけ、プラス思考を習慣としてほしい。物事を一面だけみるのではなく いろいろな方向から見ることのできる視野の広さも身につけて欲しい。
自己啓発書というのは 気力が充実している時ほど読みたくなるものかもしれない。だったら 自分の状態が良い時にそうしたものを読んで そこにある素晴らしい生き方を自分の理想として 努力するのもいい。こうしたことについて、人と語り合うのもタメになる。
心が弱ってから薬を飲むのではなく 普段からこうした予防薬を飲んで心を丈夫にしておいて欲しい。できることなら、小さいうちに 子供にこうしたことを教えてあげられる大人でありたい。
心の王国の王様は私達自身なのだから。

3.30(火曜日)
ほう・れん・そう
会社で大切なことは、「ほう・れん・そう」つまり報告・連絡・相談だと言われている。仕事の進行状況、結果を報告すること。何か変わったことがあったら連絡をすること。自分で判断できないことがあったら相談をすること。
これをマメに徹底してやれば、会社は間違いなく発展する。
逆に報告を怠り、上司が仕事の内容を把握できていない会社。連絡が行き届かず 行き違いの多い会社。相談をしないで 大きな判断ミスをしてしまう社員のいる会社。こちらは衰退の一途をたどるだろう。
家庭の中でも これは応用できる。夫婦・親子・その他の家族。今どんなことを しているのか。何を見て 何を考えているか。こうしたことを 話していれば 同じ事をしていなくても、時間を共有していなくても お互いに安心できるのではないか。相手が何に興味を持っているかを知ることによって、自分の興味が広がることもある。
コミュニケーションをうまくとる方法のひとつ 「ほう・れん・そう」

3.31(水曜日)
子供は親を愛してる
ここのところ、男の子が実父を 又は義父を殺害したという事件が続いた。そのどちらもが 「母親に暴力を振るう父親が許せなかった。父親が憎かった」と 動機を語ったと聞いて、本当に胸が痛む。暴力を振るう父親に 一番 非があることは明らかだ。しかし、私は こうした罪を子どもに犯させる前に 母親に なにかできる手立てはなかったのだろうかと、本当に悔やまれる。一人の子供の母親は 子供が就職したら子供と二人で、家を出るつもりだったと言う。それを子供に告げて 事前に夫にもれることを恐れた結果 最悪の事態を引き起こしてしまった。一番愛する子供に 一番大きな罪を犯させてしまったこの母親は 一生その重荷を背負って行かなくてはならない。そしてまた、子供自身も決して消えることのない 罪の意識を胸に これからの人生を生きてゆかなくてはならない。
親に虐待を受けている子供達でさえも 親を愛し 親のことを心配すると言う。子供達のこの思いをしっかり 受け止め、知恵ある親にならねば・・・と思う。

4.1(木曜日)
夢を持つこと
こんなことがしたい、こんな人になりたい・・・大きくても小さくても 「夢」があると生きることがとても楽しくなる。よく、辛いときに「夢も希望もない」と言うけれど、逆に考えれば「夢と希望」があれば素晴らしい人生がおくれるということなんだよね。私達の心には 毎日いろいろな思いが浮かぶけれど、「夢」は持続する心のビジョン。謙虚さというブレーキの点検をしつつ、夢に向かってアクセルを踏み続けて、ひとつずつ夢をかなえていく・・・。
大きな夢を持っていると、不思議な力が働いて 信じられない協力者が出て来たりもする。
神秘な世界との出会い。こうして出来る自己実現は本当に素晴らしい!
それにね。夢のある人は まわりの人も幸せにするんだよ。
あぁ、私も頑張ろう!私も夢を持とう!って明るい気分にさせてくれるから。
貴方の夢は何ですか?

4.2(金曜日)
知って犯す罪・知らずに犯す罪
小学生の頃、先生から「悪い事と知って犯す罪と 悪いことだと知らずに犯す罪。どちらが重いと思うか」と聞かれ、私を含め多くの生徒が「悪いと知っていて犯す罪の方が重い」と答えた。その時に 先生がどんな話をされたのかは残念ながら覚えていない。
もう少し大きくなってから 「知らずに犯す罪の方が重い」ということを教えられ、最初は何故?と思った。悪いと知っているのならやらなければいい。それをするのは やはりとても悪いのではないか。悪いと知らないのなら 仕方がないのではないか・・・と。でもそれが間違っていることに気付いた。悪いことだと知っていれば、何かの事情で もし罪を犯したとしても、とても反省するだろうし、二度とするまいと心に誓ってそれ以上の罪を犯さないだろう。しかし、知らなければ 反省もしないし罪を犯し続けることになる。
だからこそ、悪いことは小さなうちから 子供に教えていかなくてはならないと思う。物を盗むこと。ウソをつくこと。人を言葉や暴力で傷つけること。その他にも生きていく上でしてはいけないこと、大切なことをきちんと教えていきたいと思う。
私は「人の心を傷つける」ことが 知らずに犯す罪の中で一番怖い。体に傷をつければ一目でわかる。その傷がいえたかどうかも見てわかる。でも 心に傷をつけたとき、相手は黙って去っていく。誤るチャンスも与えられず、傷が癒されたかを確認する術もない。「私傷ついたよ」とは言ってくれないから、知らずに犯してしまうかもしれない罪。重いなぁ。
4.3(土曜日)
身軽に年を重ねたい!
今私は 人生の折り返し地点を少し過ぎた。最近自分が、随分楽に生きてるなぁという気がする。昔は 人からこんな風に見られたいとか、弱みは見せたくないとか、知らないって言うことは恥ずかしいとか、なんだか随分肩ひじ張って生きていた。間違いに気付いても 素直に謝れなかったし、少しでも自分に正しい部分があれば 自分の正当性を必死になって訴えた。
でも最近は違う。世の中には自分の知らないことが たくさんたくさんあって、知らないということは決して恥ずかしくはないのだと知った。間違いにきづいたら スグに訂正し謝ることを覚えた。相手が誤解して怒ったら、誤解させた自分が悪い。たとえ99%相手が悪くても 1%の自分の過ちに対して詫びる心ももてるようになった。よい部分も悪い部分も含めて「これが今の自分なの」と言えるようになって、なんだかとっても心が軽い。
あと少しで二人の子供も 成人になる。一番重かった親としての責任も ほとんど終わりだ。後は 一人の大人として付き合っていけばいい。
これからの人生、できるだけ なにものにもとらわれず 心も体も 身軽に年を重ねたい。
4.4(日曜日)
好き嫌い
子供の頃、「好き嫌いをしないで何でも食べなさい」と言われた。母親になったら「好き嫌いのない子に育てなさい」と言われた。そのどちらもが、体を丈夫にするためだと思っていたのだけれど、食べ物の好き嫌いは そのまま人の好き嫌いにもつながると聞いて、改めて考えてみた。我家の長男は お肉大好き。魚・ナモ物その他嫌いなもの、食べないものがいっぱい。絶対に食べないものもある。かたや長女は 肉はあまり好きではないけれど、食べないわけではなく、辛いものはダメだったはずなのに、合宿等で韓国へ行くうちに 辛い食べ物も平気、結構何でも食べる。
この二人、比べて見ると確かに 人付き合いもかなり違う。嫌いかなと思う人とでも付き合えるのは長女の方。付き合っているうちに仲良くなったりもする。長男の方は 嫌いだと思うと 関わること自体を避ける。一度食べてごらん?と言っても絶対に食べないように、嫌いな人とは絶対に付き合おうとしない。どちらが未熟かは言わずもがな。
何でも食べられるということは、誰とでも付き合えるということにつながるんだなぁと思う。
そんな目で、まわりの人を見まわしてみてもおもしろい。
だ・か・ら、人間関係でも困らないように 好き嫌いのない人になれるといいね。
4.5(月曜日)
「心」がする仕事
不況不況と言われる今の世の中でも、発展している会社はある。繁盛しているお店がある。世にマニュアル本が多く出され、そのマニュアル通りにお店をやっても ダメなものはダメ。一体何が・・・と考えた時、それは「心」ではないかと思い当たった。
そんなことを思いながら、イトーヨーカドー・グループの創業者である 伊藤雅俊さんの「商いの道」を読んだ。伊藤さんは「自分は、ただお客様に喜んでいただきたい、喜ばれているお顔が見たい、そういう一心で毎日地道な努力を重ねてきた結果、お客様から信頼と親しみをもって受け入れられただけだ」とこともなげにおっしゃる。「商売に王道はなし。ただ心あるのみです」そして「お客様と取引先を大切にする」「嘘をつかない」「感謝の心を忘れない」という人間としての基本を毎日繰り返してきただけだと・・・。人間としての大切な心が、時代が変わっても発展し続ける会社を作っていくのではないかと、改めて思う。お客様が喜んでくれる商売をしようと、お客様を第一に思う心は、きっと大きな仕事をするだろう。そして利益はあとからついてくる!
4.6(火曜日)「生かす」
世の中 本当に十人十色。性格も能力も同じ人は一人としていない。何でもできるスーパーマンはいないし、何の取り柄もない人もいない。得意不得意はあって当たり前。最近こんなことを心の底から感じている。
そんな目でまわりを見まわしてみれば・・・ 自分の得意分野で仕事をしている人は 生き生きと楽しそうに仕事をしていて、その上 お金や名誉・素晴らしい友人といったオマケまでついてきたりする。一方 苦手なことを仕事にしていると、ストレスはたまり 人間関係で悩みつらい生活が続く。
誰だって好きな仕事がしたいと思っている。世の中そんなに甘くない!とお叱りをうけそうだけれど、仕事を決めるときに本当に自分が生かせるかどうかって考えているだろうか。接客の好きな人が誰もいないところで機械相手に仕事をしていたら耐えられないだろうし、人と話すことが苦手な人に接客を命ずれば これまたつらい。自分を生かせる仕事につくということをもう少し慎重に考えた方がいいと思う。これから職につくであろう娘にはしっかり伝えたいことのひとつだ。
自分を生かすことは自分にしかできないのだから・・・
人を使う立場で考えると、こうした各人の性格、能力を見極めてそれを生かす仕事を与えること。それが一番大切な仕事のような気がする。自分を生かし人を生かす。一生の課題だなぁ。
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