Cross my mind 35  2000 7.16 to 31               

毎日の生活の中で思い浮かんだ さまざまな事の中から・・・ since'99 2. 7
皆様のご意見を  & でお待ちしています 
7. 31 社長の理念
「介護」をビジネスととらえ、大々的なコマーシャルをして全国展開していたコムスンが、3分の1以上にあたるサービス拠点を統廃合し、1600人を無理な辞令を出して事実上のリストラをするそうです。ヘルパーとして働いていた人達にとっては 思わぬことだったと思いますし、利用客が迷惑を被ることがなければよいと願っていますが、社長の「儲かるかどうかで事業を選択する」という経営哲学を読んだことのある私には 当然の結果だという気がしました。社長本人は、自治体と社会福祉協議会が組んで 利用者の抱え込みをしている為に顧客獲得が難しかったと言っていますが、実際は「思ったより儲からないし、赤字ではかなわないからや〜めた」ということではないでしょうか。ジュリアナ東京のオーナーとして、人材派遣のグットウィルの創業社長として大成功し、その勢いで 老人介護のコムスンを買収して事業に乗り出したようですが、介護サービスは もうからないからやめたでは困るのです。「介護」というのは 心を一番大切にしてほしい仕事です。それを 儲けの対象としか見られなかったということが哀しい気がします。
自分の会社の社長が どのように経営理念をもち、仕事にどんなロマンをもっているか……。そうした 社長の理念を基準として会社を選べる時代がくるといいなぁと思います。
7. 30 奉仕活動を義務化する?
先日 教育改革国民会議でまとめられた素案の中に「満18歳になった全国民に約1年間の奉仕活動の義務付けを検討すること」という提案があったこと、そのことによって 心を育てることができると そこに集った人達が考えていることを知りとても驚きました。確かに 奉仕活動は人間としての義務かもしれません。しかし、それは18歳の一年間だけすればよいというものではないはず。それよりも 奉仕活動を特別扱いしない社会、大人も子どもも 自分にできる奉仕活動を 日々の生活の中で 自然にできる社会にすることの方が 重要なのではないかと思いました。
心を育てるということは 命の尊さや、人はお互いに協力し合い、生かしあい、支え支えられて生きていく存在なのだということを教えるということではないでしょうか。そして 奉仕活動というのは 日々の「報恩の思い」を行動に表すことで 特別な施設に訪問して その時だけすることや 一定の期間だけすることではないと思います。
多くの人が 奉仕活動を当たり前として行える社会になるといいですね。
7. 29 みんなどこかで 繋がっている
今日は 普段親しくしているお花屋さんのご主人宅で バーベキューをしました。そのお店の人達や 近所のお鮨屋さんの常連さん、その家族など 知っている人も知らない人もいっぱいの 30人ほどの集まりでした。そこに 新婚旅行から帰ったばかりの 夫の知人の息子さん夫婦が きたのですが、なんと彼女は 息子の同級生。家にもよく遊びに来ていた子でした。結婚することは知っていたけれど まさか知人の息子さんが相手だったとは、ビックリです。次に話をした近所の娘さんは 私の同級生のお店に花を届けてくれていたことがわかって あらまぁ!初めて話した店員さんは ジャズが大好きだと言い 私が昔バイトをしていたジャズクラブ(以前はジャズ喫茶)に 憧れていて 是非一緒に行きましょうと大喜び。あちこちで話が弾みました。そういえば 先日も、義兄の経営する卓球専門店にいたら、私の高校時代を知っているという 一年下の女性に声をかけられ ビックリしました。彼女は娘のこともよく知っていて 私達が親子だと言うと 驚いていました。しかし、20年以上も前のことを 知らない人から聞くのは 不思議な感じがするものです。
一生の間に縁のできる人は それほど多くないと思いますが、きっと みんなどこかで繋がっているんだなと感じるこの頃。ひとつひとつの出会いと お付き合いを大切にしていきたいと思います。
7. 28 善き念いの結集
人の心には無限の力が秘められています。心に浮かぶ思いが 持続する想念に変わった時 それは「思いの現実化」という物理的な力さえ発揮します。
最近 信じられない、暗いニュースが飛び交っています。若い子達の性に対する意識・行動は乱れ、親子で殺し合いをし、警察が恐喝をし、政治家は賄賂をもらう……。このままでは 日本の社会はどうなってしまうのだろうと 将来に不安を持っている人も多いことでしょう。しかし、そうした一部の人達を見て、「いまさら自分が何をしたって 世の中が良くなるわけではない。今さえ楽しければいいではないか」などと思わないでほしいと思います。大多数の人達は 自分の責任を全うし、一生懸命生きています。人の幸せを願い、少しでも明るい世の中にしたいと思っています。

生きる意味も目的も見えず、自暴自棄になる人もいます。自分は不幸だと思い、他の人の幸福を祝福できない人もいるでしょう。しかし、その人達も 本当は 明日を素晴らしいと信じ、感謝して生きていきたいと願っているはずなのです。そうした『人としての本来の輝き』を発揮できる世界にしていこうと思う人が 一人でも多く増え、一人一人が行動に転化していったなら……。きっと世の中も変わると思います。輝く未来のために、今こそ 善き思いの結集を!
7. 27 心はみんな知っている
私たちの思いや行いは 良いことも 悪いことも 、自分の心は全て知っています。ですから 良いことをして それが人から賞賛を受けなくても、悪いことをして それが誰にも知られなくても そのようなことは関係ありません。大切なのは、良心に恥じない生き方ができているかどうか、それだけだと思います。大半の人は そうした思いで日々過ごしていると思いますが、時には「社命」などという化け物や 己心の魔に負けて 心ならずも 良心に反することをしてしまい、その罪の意識に 心穏やかでない日々を過ごすことがあるかもしれません。一生 自分の胸に秘めておこうと思うこともあるかもしれません。しかし、死んで もって還れるのは「心」だけ。その心を 罪の意識や後悔、恨み、嫉妬、怒りといった 悪しき思いで すすけさせてしまって良いのでしょうか。死んであの世に還った時に、 「私が地上で生きてきた成果です」と 天使の前にその心を差し出せるかどうか 自分の心を見つめる時間が持てたらいいなぁと思います。そして 心のサビに気づいたら、ひとつずつ反省し、少しずつ そのサビを 落としていきたい。悪しきことほど 心に秘めることなく、白日の下にさらして 生きているうちに決着をつけたいと思っています。
どんなことも 仏神と自分の心は知っているということを忘れないように 生きていきたいですね。
7. 26 知らない世界も楽しもう
世の中には、本当にたくさんの楽しみがあって、人それぞれ心惹かれるものも違います。だからこそ 同じ趣味や価値観をもった人との交流は 特にうれしくて 楽しいのだと思いますが、自分に縁のなかった世界を楽しんでいる人と出会ったときに 貴方はどうしますか?
興味をもって話を聞く、そんなに楽しいのなら一度やってみようかと チャレンジする、話を聞いたり 見たりするレベルで楽しむ、自分には興味がもてないけれど、自分にはわからない魅力があるんだろうなぁと考える……。そうした人は 人生の楽しみ方の上手な人だと思います。
でも、時々 自分の価値観が絶対と信じているのか、「そんな つまらないことしてるの。こっちの方がおもしろいのに」とか、「そんなこと絶対に自分はしたくない」とか、「それは嫌いだ。そんなものを好きだと言う人の気が知れない」なんてことを 言って 相手の楽しみを頭から否定する人を見かけます。言われた方もうれしくありませんが、私は言った方の人も 楽しみを知る機会を 自ら逃してしまって もったいないなぁと思います。誰かが夢中になるということは その人には自分がわからない素晴らしさ・魅力がわかるということ。それをまず認めるという寛容さ、心のゆとり、そして未知のものに対する興味が 人生を上手に楽しむ為に必要なのではないかと思います。
何事も挑戦。自分が知らない世界を もっともっと楽しめるといいですね。
7. 25 たとえ時間がかかっても
なにかをはじめたいなぁと思った時に、すぐに情報を集めてパワフルに動き始める人もいれば、なかなか動き出さないで 傍目には何も考えていないように見える人がいます。走りながら考える人と、走り出す前に考える人とでもいうのでしょうか。すぐに走り出す人は、立ち直りの早い人が多く まさに「七転び八起き」。 転んだらまた起きるだけさ と思っているから 結構すぐに走り出し、ダメだと思えば 方向転換もなんのその。何度も転んでいるから 上手に転ぶコツも会得していたりします。じっくり考えるタイプの人は、走リ出すというより、ゆっくり歩き出すという感じでしょうか。転ぶことにもなれていないから、慎重に慎重にすすんでいきます。それぞれに一長一短があり、どちらがいいとか悪いとかは判断できないと思いますが、大切なのは、本人が納得して、自分の決断で動き始めること。自分が何かを決意するために どんなプロセスをふみ、どれだけ時間がかかるかを一番知っているのは 自分自身です。たとえ時間がかかっても、外野の声に惑わされないで、自分が納得できるまで考え抜き、自分の意志で動き始めてほしいなぁと思います。
そしてひとたび動き出したなら、結果を恐れないでチャレンジしましょう。失敗も回り道も それを生かすことができれば ずっと勝利し続けることができますからね。
7. 24 疲れる仕事、疲れない仕事
「一生遊んでいても暮らせるだけのお金が手にはいったらどうしますか?」と尋ねられると、「まず仕事をやめて 好きなことをして暮らします」という人のなんと多いことか。実際に 一生かかっても使えないほどの高額賞金を手にして、その日のうちに仕事をやめる人もいるとか……残念です。
ものすごく 仕事で忙しくても疲れないこともあれば、たいしたこともしていないのに、心身ともにぐったり疲れることがあります。しかし、どんな仕事でも、仕事をすること自体を楽しむことができれば、その喜びが自分を元気にしてくれますから、あまり疲れないと思います。また 「ありがとう」という感謝の思いも 私達を元気にしてくれますから、人が喜んでくれる仕事、世の中の役に立つ仕事を選ぶというのは とても大切なことだと思います。そして、目の前にお客さんが見えなくても、自分の仕事がみんなの役にたっていると プロとしての誇りをもって 責任ある仕事をし、いろいろな工夫をして、正しく効率をあげ、仕事を楽しむことができれば、きっと お金があっても仕事がしたいと 思えるようになると思います。
自分の仕事をしっかりとし、いい仕事をしてくれる人には 感謝の思いを惜しみなく差し出す。その循環が、社会全体の幸せに繋がると思います。どうか仕事に疲れない人が増えますように。
7. 23 今度生まれてくる時には……
100歳の時に一躍有名になった きんさん、ぎんさんが育った頃、お嫁に行った頃の話を聞いていると、昔の女性はなんて大変だったのだろうと思います。「双子」というだけで いじめられる時代があったのですね。その上、結婚して 3年子どもができなければ 離縁されても文句は言えない。男の子を産むまで 嫌味を言われる。産めなければ 一生そのことで責め続けられる。授乳の時間が 唯一 ゆっくりできる時間だという労働力としての扱い。現代では考えられないような 理不尽な話がいっぱいです。現代女性で こうした生活に耐えられる人は どれほどいることでしょう。しかし、多くの女性が そうした中で、子育てをし、働き、姑に仕えてきたのでしょうね。「子どもを亡くしたからといって 悲しんで 泣いてはいられない。畑や田んぼもある。他にいる子どもも育てにゃならん」この言葉から、悲しいまでの状況を感じます。そして、こうした過酷な日々を 誰を恨むことなく、静かに受けとめ、ささやかな幸せを見つけながら生きてきた彼女達に、心から尊敬の念を抱きます。凛とした強さ、たくましさは こうした日々の暮らしの中で培われてきたものなのですね。
数多くの戦争を体験し、日本の一番貧しい時代を生き抜いてきた女性達。今度生まれてくる時には、もう少し 世の中が安定して平和な時代だといいですね。(戦地で命を張って戦い、帰ってからは日本の復興に尽力してくださった男性への感謝は また別の機会に)
7. 22 応援団にエールを
暑い中、高校野球の県大会の応援にいってきました。ドロだらけになりながら 懸命にボールを追う選手達。「今までしんどいこと たくさんあったんだろうなぁ。でも、こうして晴れの舞台に立てて本当に良かった。力一杯、存分にプレイしてね」そんなことを心の中でつぶやきながら、皆が悔いのないプレイをしてくれることを願っていました。しかし、実は、彼らを応援する 補欠選手や一般学生、プラスパンドや応援団の子達のほうに より心ひかれる私です。何の見返りもないのに、ただ純粋に人を応援するために 懸命になる彼ら。暑い中、応援のために練習をする ブラスバンドや応援団。なんてすごいんだろう。これも「与える愛」なのでしょうね。
人を応援することがうれしい。自分達の思いをのせて その人達が頑張ってくれると また自分達もうれしい。そうした素晴らしい心をもった彼らが 私は大好きです。選手にも、選手でない人にも 心からのエールを送りたいと思います。
7. 21 自分を責めないで
いつも明るく 誰からも好かれていて 人の為に一生懸命に お世話をしていた人が 病気になりました。女性特有のガンでした。「何故、こんなにいい人が?」と誰もが不思議に思い、ご本人も 何故自分がそうした病気にかかってしまったのか 全くわかりませんでした。しかし、ご主人と息子さんに看病され 病室でいろいろな本を読みながら その方が気づいたことは……。自分を責める思いがあったということでした。息子さんが離婚をしたことも自分のせい。何かうまくいかないことがあると、全て自分のせい。環境や人のせいにしないというのは とても良いことですが、何でも自分のせいだと 自分を責める思いは 身体を痛めつけてしまうようです。その結果が ガンとなって現われたのですね。彼女はそのことに気づいてから、ものごとをきちんと冷静に見る努力をし、自分に責任があると思えないことまで 自分のせいだと考えることをやめるようにしました。そして現在、彼女は 手術後の経過もよく、今は同じ年齢の人に比べても とても元気です。
「反省」を、自分の悪い部分ばかりを見つけることだと思わないでくださいね。嫌だなぁと思っている自分を ずっとずっと深く見つめていくと、素晴らしい自分に気づくことができます。決して自己卑下をしないで、自分の良いところを見つけて、自分を好きになってくださいね。
7. 20 空の上から
映画「奇蹟の輝き」の中で 天国に還った主人公が「神様は?」と尋ね、導きの霊が「空の上から叫んでるよ。『こんなに愛してるのに 皆 何故気づかないんだぁ』って」と答えた場面では 思わず笑ってしまいました。ずっとず〜っと昔から 私達を優しく見守り、私達が辛い思いをしている時には ガンバレ!と涙を流しながら エールを送り続けていてくれる神様や天使(仏様と菩薩様)のことを 信じない人が多いですから、時には そんなことも言いたくなるだろうなぁと思えたのです。とても人間的な発想ですけれどね。私達が感謝してもしなくても、神様は 私達生命あるもの全てを 愛してくださっています。それなのに、そのことも知らない人が多く とても残念です。
「神様?いないよ。天使?いるわけないでしょう」そう言っている人も 死んであの世に還ったなら 神様に愛されていたこと、多くの天使に支えられていたことを知るでしょう。
仏神と呼ばれる存在を信じ、この世の中を愛溢れる素晴らしい世界にしたいと願って生きていけたなら 心豊かで幸せな毎日が続きます。今以上に 数多くの天使も応援してくれることでしょう。
神様や天使の存在、貴方は信じていますか?
7. 19 抗生物質より漢方薬
病気になった時には 「抗生物質」がとてもよく効くそうです。しかし、菌の生育を抑止する薬ですから 多用するとあまり良くないようですし、いつまでたっても これで身体が丈夫になることはありません。しかし 漢方薬は じわじわと効いて 病気にかりにくい丈夫な身体に体質改善ができるそうです。どちらにも縁のない私ですが、病気になってから 薬を飲むよりも 病気にならないこころと身体を作り、病気にならない生活をする方がいいなぁといつも思っています。
こころについても 同じようなことがいえると思います。幸せな時に 自分の人生について考える人は少ないようですが、深い哀しみや 辛い思いをしている時というのは 自分ひとりだけが 何故こんな目に合わなければならないのかと 人や環境を恨んだり、希望がもてず 絶望的な思いに沈んだりしがちです。そして そんな時には 人の言葉も優しさもなかなか届きません。ですから 順風満帆 幸せな状態にあるときこそ、苦難・困難に出会ったときに、それをどのように受け止め乗り込えていくかということや 自分の人生について考える時間をもってほしいと思います。実際に体験をしないとわからないこともありますが、ある程度のこころ構え、知識があれば 冷静に乗り切れることもたくさんあります。少々の災難に出会っても 風邪をひかない丈夫なこころを育てることができれば どんな時にも 自分を最高に生かして生きていけるのではないでしょうか。そんな 心に じわっと効く「漢方薬」があるといいですね。
7. 18 楽しいことって?
「最近 クラス会で会った友達や スポーツ少のコーチから携帯に電話があると お茶したりランチしたりするよ〜」と友人が言いました。彼女は ダンナさんがそうしたことしても気にならない。むしろ 人生は一度きりだし 自分以外に 話をして心が安らぐ人がいるかもしれないから そうした出会いを邪魔する気もないと言います。「そういうことってどう思う?」と尋ねられ「いいか悪いかはわからないけれど、私はしないなぁ。それに ダンナさんが 何でもない人だからと言っても 自分以外の女性とお茶したら なんで?って思うし、嫌だよ」と言うと 「へぇ〜?意外。そんなこと気にしないと思っていたのに。人生楽しまなきゃあダメよ」と言われてしまいました。(^^;) 私 100歳まで生きても大丈夫なくらい やりたいこともいっぱいあるし、毎日楽しんでるけどなぁ。 
でも、楽しいと感じることって 本当に人それぞれなんですね。私にとっては楽しいとは思えないことに多くの時間をかけている人もいるし、その逆も きっとあります。人それぞれ いろいろな楽しみ方があっていいと思いますが、その時間を通して 自分が成長するとか、人との繋がりが深くなっていくとか、リラックスできて素の自分に戻れるとか……。そうした心が喜ぶことが 本当に楽しいことなんじゃないかなぁと思います。少なくとも せっかく与えられた貴重な時間を 「潰す」ようなことはしたくないと思っています。貴方にとって楽しいことって何ですか?
7. 17 失敗したら最初から
3年前 会社更生法を申請し 事実上倒産したヤオハンの元社長 和田氏は、「失敗したら またゼロから始めればよい」と母親から教えられたそうです。彼女は NHKのテレビドラマ「おしん」のモデルになった人で アイディアと行動力に富み、震災やその他の災難で 何度も築き上げたものを失いながらも、そこから、さらに良きものを創りあげてきた 不死鳥のような女性です。そして その教えを受けた和田氏は「またゼロから始めます」と 現在もとてもお元気そうです。
今 世の中には 失敗や挫折を恐れる人が多すぎるような気がします。一度の挫折で人生が終わってしまうように考え、子どもに挫折を味あわせたくない一心で、転ぶ前に手を貸してしまう親もいます。これはとても残念なことです。失敗は成功の母。挫折は自分を見つめる貴重な体験。小さな失敗や挫折を乗り越えていく中で 育つ力があります。
長い人生の中で 一度の失敗も挫折も体験することなく、思い通りの人生を送れる人は少ないでしょう。そんな時に それをどのように受け止めて、その時期に力をためて立ち上がっていくか……。その心と 考える力を 子どもに身に付けさせることこそが 大人の役目ではないかと思います。
7. 16
持続する強い思いのことを「念」と言いますが 念力といわれるように この念には思いを現実化する力があります。そして 念の強い人ほど 思ったことが実現するまでの時間が短いとか より多くの望みが叶うというように 念の強い人と弱い人がいます。ただ その念が正しいものであるかどうかは 気をつけなくてはならないことです。私が思う「正しさ」とは 仏神の目から見た正しさということですが、どんな理由があるにしても 相手を不幸にしたいという念は よくないものだと思います。
よく 「自分に嫌な思いをさせた人は ケガをしたり 病気になったり、事故に遭ったりする」と 自慢気に話す人がいますが、これはとても怖いことです。念の強い人が 人を恨んだ時に 相手に不幸なことがおきてくるということは 実際にありますが、それは そうした思いを出してしまった自分を反省することはあっても、決して そのようなことができると喜んではならないことだと思います。
人の不幸を願う心は いつか自分の不幸となって返ってきます。その法則を知っていたら 自分の念で人を傷つけるなどということは 恐ろしくてできないはずだと思いますがいかがでしょうか。自分は念が強いと思う人は どうかその念が正しいかどうかを 常にチェックしてくださいね。
2000年 (22)1.1〜15 (23)1.16〜31 (24)2.1〜15 (25)2.16〜29 (26)3. 1〜15 (27)3.16〜31
(28)4.1〜15 (29)4.16〜30 (30)5.1〜15 (31)5.16〜31 (32)6.1〜15 (33)6.16〜30
(34)7.1〜15 (35)7.16〜30
T2.7〜21 U 2.22〜3.6 V 3.7〜21 W 3.22〜4.6 X4.7〜21 Y 4.22〜5.6 Z 5.7〜21
[ 5.22〜6.6 \ 6.7〜21 ] 6.22〜7.6 J 7.7〜.21 K 7.22〜8.6 L 8.7〜21 M8.22〜9.6
N 9.7〜21 O9.22〜10.6 P10.7〜21 Q 10.22〜11.6 R11.7〜21 S11.22〜12.6 (21)12.7〜31


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