Cross my mind 24 2000 2. 1 to 15
| 毎日の生活の中で思い浮かんだ さまざまな事の中から・・・ | since'99 2. 7 | ||||||||||
| 皆様のご意見を |
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| 2. 15 | 厳しさの中に愛を込めて 親に、教師に、上司に、縁ある人々に……。さまざまな場所で 多くの人と関わって、私達は育てられています。その厳しい言葉に傷つき、涙したこともありますが、親となって初めて、この「愛ある厳しさ」のありがたさと、「生かす愛」を実践する難しさがわかったような気がします。 人を生かし、育てていくためには 何が本当に本人の為であるかということを 判断する認識力と、どのように導いていくのがベストであるかという知恵が必要となります。そして、それが本人のためであると思えば、時には 嫌われることも覚悟の上で、厳しい言葉を言い、厳しい態度をとらなくてはなりません。ただ、「これも愛なのよ」と厳しいことを言いながら、その中に 少しでも、相手を裁く気持ちや、意地悪な思いがあると、その言葉は相手を生かすどころか、傷つけるだけとなってしまいますから 注意が必要です。現在の学校や社会の中で、様々な問題が起きてくるのは、こうした「愛ある厳しさ」と「厳しさの名を借りた意地悪」が勘違いされて横行しているからかもしれません。 相手の為と信じたなら、迷わずに、その「生かす愛」の実践をしてほしい、していきたいと思いますし、もし自分が厳しい言葉を言われたなら、たとえそれがどんなものであっても、感謝してありがたく受け止め、自分を振り返る材料としたいと思います。 |
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| 2. 14 | 言葉 言葉には ものすご〜い力があること。言葉が人格を作り、人生を創っていくこと 知っていますか?いつも、悲観的な言葉、汚い言葉を使っていると、その言葉が それなりの人生を呼び寄せます。より明るく、美しい言葉、積極的で、温かい言葉を選択し続けていきたいですね。 「どうせいいことなんて 何もない。なんとか生きているだけだから」この言葉を聞いた時には (お願いだからそんなことを言わないでね)と思いました。「いいことがない」と言えば、いいことがない人生が、「なんとか生きている」と言えば なんとか生きていくだけの生活しか 巡ってきません。みんな自分が呼び寄せているのです。今日 そう言った人も、私から見れば、幸せだと思うことはたくさんあります。しかし、本人には その恵まれていること、与えられていることが見えていないのですね。そして、「もっともっと私に幸せを頂戴!」という思いを発し続けています。しかし、「頂戴、頂戴」と思っていても与えられない。人に愛を与える人に、さらに幸せが与えられるというのが、この世の真実です。今与えられていることに気づいて感謝して、「ありがとう。お蔭様で」という言葉が、自然と口から出てくるようになれば、その言葉に感応するように生活が変わっていきます。 「自分が幸せだなんて思えない!」と言っている貴方。ならば、まず言葉を先に出してみましょう。「ありがとう。良かった。うれしい。幸せ……」その言葉が、そうした心を呼び、いつのまにか 本心からそう思えるような人生に 貴方を導いてくれますよ(^-^)v |
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| 2. 13 | お客様優先&利益優先 鳥羽のパールロード近く。お風呂だけでも入ることができるという新しい旅館に初めて行った。タオルと お抹茶とお菓子の接待付で 1,050円。露天風呂もある素晴らしい大浴場。全ての従業員が、素晴らしい笑顔で迎えてくれる。「来てくれてありがとう。楽しんでくださいね」という思いが伝わってくる。「お風呂だけでごめんなさいね」つい、そんな気持ちになって、売店で買い物をする。おいてある品も とても良い。誰かに教えてあげよう。次は両親も連れて来よう。きっと喜ぶだろうな……そう思うと、とてもうれしくなった。お客さん優先の素晴らしい旅館。 次に行ったのは、観光客相手の魚屋ドーム。魚貝類の販売と、レストランというとても大きな施設。観光会社からのお客様を書いた札はあるけれど、広い広い館内にほとんどお客さんはナシ。売っているものの価格は スーパーよりも高い。魚貝類を焼いているはずが、焼く人も見当たらない。お店の販売員は、つまらなそうな顔をして、時々「いらっしゃい」を繰り返す。さっきの旅館となんたる違い。こんなんで大丈夫かいな。観光バスを呼ぶために、こうしたところでは 添乗員に特別な計らいをする。しかし、バスのお客さんさえ来れば良いというわけではないよね。リピーターが口コミで顧客を連れてくるということを 忘れていないかなぁという気がした。行くたびにさびれていく このお店。いくら立派な設備があっても、そこに利益優先主義が見え、従業員が給料のためだけに仕事をしている時、顧客が離れていくこと……経営者はわかっているのかなぁ。 |
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| 2. 12 | 嘘 生まれてから一度も嘘をついたことのない人って、きっといないのではないでしょうか。 最近では、自己保身の為に長年嘘をついてきた人達が、それが発覚して 「何故あんな嘘をつくのか」とあきれさせてくれますが、こうした 嘘とは別に、大切な人についてしまう嘘があります。子どもが親に、夫婦や恋人同士で お互いのパートナーに。生徒が教師に、そして友達に……。つかれる方にとっては、一番辛い嘘ですね。しかし、この大切な人に嘘をついてしまう場合は、相手に嫌われたくない、悪く思われたくないという気持ちがはたらいていることが多いような気がします。時には怒られるのが嫌で……という事もありますが。 私達は、こうして親しい人から嘘をつかれると つい、嘘をついた相手を責めてしまいます。しかし、振り返ってみると、相手が正直に言い出せない雰囲気をこちらがつくっている場合も多いのではないかと思います。大切な人、好きな相手に、嘘をついて平気な人はいません。嘘をつく原因となった行為そのものと、嘘をついてしまったことの 両方に、二重の後ろめたさを感じて、苦しい思いをし、自分で自分を罰していたことでしょう。ですから、絶対に許せないと思う時ほど、許してあげてほしいと思います。そして、「どんなことも 嘘をつかないで、正直に話して欲しい」と相手に伝えてほしいのです。 私達も許されて今まで生きてきました。どうか、貴方の大切な人の嘘も許してあげてくださいね。 |
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| 2. 11 | 悲観的に考えてしまう貴方へ U 「心の王国の王様」は貴方自身。心は自由自在に変えられるんだよと言われても、なかなかそうは思えない。そんなことを言われても 世の中には突然の不幸といった 避けられないものもあるではないか。自分がいくら心に良き事を思っていても 自分を騙す人、傷つける人も出てくるんじゃないか……って、また不安がよぎっている人ありませんか? 今朝、目が覚めた時「安心」とは 心が安らぐこと。不安というのは、この安らぎが感じられないことなんだなぁって 当たり前のことなのに 何故か思い浮かびました。まわりの人が悪く見えてしまう。世の中では悪いことばかり起きているような気がする。不安になるのもわかります。しかし、これは、自分達の魂の親が誰であるか……その魂の親が私達の幸せを願って、今 どんな思いで私達を見守っているかということ、この世の真実、魂の真実を知り、それを信じることができれば、消えていきます。小さい時に親がいてくれると思うだけで とても安心だったように……。 私達が住む世界は 目に見える世界だけではありません。光と闇の戦いが繰り広げられている中を 私達は生きています。そして、光の応援を受けられるか、闇の影響を受けるかを 決めるのが私達の「心の状態」なのです。地上に生きている私達も、さ迷っている霊も、一人残らず、仏神の子であり、本来素晴らしい輝きを魂の中にもっています。そのことを知って、自分を愛し、人を愛し、仏神の子としての自分を磨き続けていくことです。きっと 自分のまわりに、素晴らしい人が多くなり、善き事に包まれていたことを実感するでしょう。たとえ今のままの環境にあっても……。 |
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| 2. 10 | 悲観的に考えてしまう貴方へ 天国に住む霊人達は 悪いこと、マイナスのことは思えないそうです。思えば すぐにそれが現実のものとなって、そこに住めなくなるから。私は、そのことと、心には、思ったことを なんでも実現してしまう無限の力があると知った時に、心の中を良き思いで満たすことの大切さを知りました。しかし、これがなかなか難しい。良いこと、かなえたいと思うことは、すぐに 不安がよぎって、めげてしまうし、こんな悪いことが起きるんじゃないかと マイナスな思いが浮かんだりすることもある。でも、これが実現してしまったら エライ事だと思い そうした思いをできるだけ持たないようにしようと心に決めました。当たり前のことですが、私達は ひとりひとり性格が違います。生年月日占いなどでわかるように もって生まれた資質というか、魂の傾向生といってもよいものがあります。どんなことも それほど苦労なく楽天的に受け止められる人もいます。でも、自分が悲観的に思うタイプであるならば、自分の努力で その心を変えていくことが 修行なんだなぁと思いました。 まず、思いは現実化する。それが心の力なのだということを 心の底から自分に納得させました。そして、もしそうした思いが浮かんでしまったなら、それを思いきって瞬時に絶ち切る努力をする。そのマイナスの思いについて あれこれ考えるのは止める。こうして良い意味での物忘れを意図的に多くしていくようにしました。それを続けて13年。今では どんなことがあっても、マイナスに思わないばかりか、プラス部分がたくさん思い浮かぶようになりました。そして、このようにプラスに考える習慣ができると、自分にとってマイナスの出来事というものがなくなってしまいました。人から見たら大変なことでも、自分にとってはなんでもない……。心の力って本当にすごいですね。 どうも悲観的に考えてしまうという貴方、あきらめないでくださいね。心はいつからでも、どんな風にも変えることかできますよ♪プラス部分が思い浮かばない人は、是非ご一報を(^-^)/⌒☆ |
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| 2. 9 | 心は自由自在に変えられる 「心のチェックシート」遊んでいただけましたか?こうして具体的に反省ができるって いいことですね。いくら「自分の思いが病気を呼んじゃうんだよ」なんて言われて、そうかなぁと思っても、どこがどう悪いのかがわからなくては 直しようがないものね。でも、こんな思いがよくないんだなぁってわかったら、あとは、どうしたら そうした思いをもたないでいられるか、そうした思いが出たらどうすればいいのかということを知って、努力していけば いいんですものね。しかし、こうしたことって、病気で苦しんでいるとなかなか受け入れにくいものかもしれないとも思います。だから 自分が元気な時こそ、こうしたことをしっかりと心におとして 日々暮らしていけるといいなぁと思います。 「あぁ〜、チェックがいっぱいついちゃった。私って、ダメねぇ。私って不健康なのかしら〜」って思った人いませんか?それをマイナス思考と言うんですよ(^_-) そんな時には、「わぁ、こんなについちゃった。これ全部なくなったら 私ってどんなに健康になるんだろう」と ワクワクしてノーテンキに考えるのがプラス思考ですね♪「自分の心が そんなに簡単に変えられたら苦労しないわよ」と思ったあなた。そんなことはありません。人の心って変わるよ。変えることができるよ。変えられると信じて、正しい心って何かを学んで 努力し続けたら必ずね♪変わった本人が保証致します(^-^)v |
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| 2. 8 | 病気はなぜ治るのか 今日は、「病気はなぜ治るのか」というお話を聞いてきました。とても具体的でわかりやすいお話でしたので、ご紹介したいと思います。病気にもいろいろとあって、ご本人の魂修行の為の病気というものもありますが、自分自身の心が病気を引き起こしている場合もあります。では、どんな心が病気を呼んでしまうのか……それがわかれば、そうした思いをもたないようにして、適度な運動、栄養、睡眠をとるといった生活をすれば、病気知らずで健康的に暮らせますよというお話でした。「病は気から」という言葉は、昔からありましたが、こんなにもハッキリとしたお話を聞いたのは 初めてのような気がします。 1.貪りの心……足ることを知らない欲望 2.怒りの心……怒りや苛立ち 3.愚痴の心……愚痴・不平不満の尽きない心、人間関係などのストレス 4.驕り高ぶる心……「自分偉し」と思うがゆえの頑なな心 5.疑いの心……自他が仏の子であり、世界が仏の創られた素晴らしいものだと信じられない心 これだけでは、抽象的すぎてわからないよ〜とおっしゃる貴方に、特別にお教えします。 題して「心のチェックシート」お時間がある時に 挑戦してみてください。 ひとつのチェックもなかったら……今の気持ちを維持して一生健康で過ごしてくださいね。 |
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| 2. 7 | 人として大切なことを 昨年、京都の小学校で児童が殺害された事件の犯人と思われる21歳の男性が、警察に同行を求められ、それを拒否して飛び降り自殺をしました。警察の失態であるとしてテレビでは朝から大騒ぎ、自殺した青年が中学までは 非常に優秀であったのに、高校時代から人格が変わったとか、浪人生活をしていた等と 様々なことが言われています。こうしたマスコミの報道は、殺害された児童・自殺した青年の それぞれのご家族の心中を察すると 本当にたまらない気持ちがします。そっとしておくことはできないのか……そう思っている人達も たくさんいらっしゃることでしょう。 一体何故こんな事件が起きてしまうのか。こうした事件が起きると、誰が悪いといった犯人探し・動機さがしが始まります。学校が悪い、親が悪い……。しかし、小学生を殺害してしまった青年の追い詰められた心、そこに至るまでの心境を考えると、私達は もっと小さな時から、人の命の尊さ、人それぞれの中にある仏神の子としての輝き、心がもつ無限の力、人生における困難の受け止め方、取り組み方などといった 人として本当に大切なことを 家庭や学校で日々教えていかなければいけないのではないかと思います。昔の家庭では、同居の祖父母達が そうしたことを 毎日の生活の中で教えてくれていたのでしょうね。高学歴の人が増え、生活のレベルが上がって、一見暮らしが豊かになり、幸せそうに見えるのに、こうした悲しい事件が起きてくるというのは 今までの教育の方向が違っていたということの証明ではないでしょうか。 輝く未来を担う子ども達に、人生について語れる親でありたい、大人でありたいと思います。 |
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| 2. 6 | 全ての仕事に心を込めて 私達の仕事は、それがどんな内容で どれほどの対価を受け取るかということとは 関係なく、すべて皆の幸せ、笑顔に結びついていくことが大切だと思います。もし、自分の仕事によって、誰かが不幸になるのだとしたら それはこの世になくても良い仕事なのではないかとさえ、思っています。もちろん、一生懸命にお客様のことを思ってお勧めした株の価格が下がって 損をさせたというような場合の話は 全く別の問題です。 私達の生活は、洋服一枚、お米一粒に至るまで 誰かの手によって作られたものの恩恵を受けて 成り立っています。ですから、そのことに対して感謝を忘れないのはもちろんですが、仕事をする時には、たとえ 目の前にお客様の姿が見えず、ありがとうという言葉が返ってこなかったとしても、自分の仕事を通して 顔も知らない誰かが喜んでいてくれるのだと 自信をもって 心を込めて仕事をしたいと思います。この世の中に不要な仕事、どうでも良い仕事はひとつもありません。たとえば、電話の応対ひとつで会社のイメージが良くなることもあれば、逆もまた然り。誰もそうしたことを認めてくれなかったとしても、それは間違いのない事実であり、天国に還った時に あなたの仕事は 驚くほど高い評価が得られていることでしょう。先日「専業主婦は大きな顔をするな!」という言葉をテレビで話しているのを聞いて 私はひっくり返るくらい驚きました。専業主婦の仕事は 社会参加している人達と同じくとても大切で尊い仕事です。その仕事を通して ご主人や家族が、また多くの人の幸せの為に 仕事ができているのだということを 是非知って欲しいと思いました。全ての仕事に心を込めて……。 |
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| 2. 5 | 高野山 露天風呂から朝日を眺める。山の上がうっすらと明るくなり、太陽の頭が見えたかと思うと、あっというまに まん丸な太陽が顔を出した。本当に素晴らしい日の出。私達を生かす為に 無尽蔵に光を与え続けてくれる太陽に心から感謝する。夫が信仰を認めてくれた記念すべき初日。 8時半にホテルを出て、龍神高野スカイライン目指してひたすら走る。やっと入り口に到着。天気は最高。雲ひとつない青空。気温も平年より高い。それでも積雪と凍結があるといわれ、チェーンがない私達は通れないとのこと。引き返して 和歌山の方から行くしかないと言われるのに、あきらめきれず 山道を抜けようと挑戦。かなり上ったところで 雪がまだ残っているのを見て、結局 もと来た道を引き返し、和歌山から市内を通り抜けて 高野山へ。眺めも素晴らしく、本当に気高く厳しい感じのする山だ。しかし、車で行くのも大変なこの山を 昔の人は歩いて登ったのだよね。たくさんの人達がこの山に集い、学び修行し、托鉢に歩いたのだろうか。昔の人って なんてすごいのだろう。 空海は仏教を学ぶ為に、唐に渡った。身の危険もある船の旅。全く知らない外国。菩提心というのは なんと素晴らしい力を発揮するのか。そこまでして学びたいと思う人達が現代社会の中で、一体どれだけいるだろう。今は、思いさえあれば、書籍やテープ・ビデオもある。修行がしたければ、交通手段も たくさんある。昔の人達に比べて とても恵まれた環境にある。にもかかわらず、己の心の正邪もわからず、神仏の心を知ろうともしない人も多い。本当にもったいないことだと思う。 金剛峰寺を 拝観する。空海の教えに学ぶということではないけれど、空海がなしたことの尊さは やはり素晴らしい。その教えに生きている人達が今もいるということも 実は本当にすごいことなのだと知った。思いがけない、白浜と高野山への1000キロの旅。またひとつ 心に宝物がふえた。 |
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| 2. 4 | 何故か突然、南紀白浜 午後7時。私は満天の星空の下、白浜温泉の露天風呂にいた。松下幸之助さんの「道は無限にある」を読んだ夫が、松下さんが 高野山を見に行った時に、とても驚き感動されたということを知って、突然「高野山」に行きたくなったらしい。仕事の段取りを終え、午後1時半近く。タオル二本と 地図をもって出かける。「なんで、こうなるのかしら」天理インターについたのは 4時頃。「今から行っても暗くなってしまうから明日にしよう」と そのまま通りすぎ、気づいたら南紀白浜にいた。少し暗くなって残念だったけれど、和歌山の海が夕闇の中 とてもきれいだった。 「何故 同じ仏教や、キリスト教の中で宗派が違って争ったり、宗教による戦争がおきるのだ」「宗教とは何か」「人はどのようにして生きていけばいいのか……」夫は、そんな話を し始めた。ひとつひとつに ていねいに答える。「人が一番幸せなのは、自分のしたことで 誰かが幸せになってくれること。喜んでくれることだよ」と話すと、「それは 自分でもそうだと思う。」「そうした愛の思いと共に、より多くの正しい知識や 豊かな経済力があれば もっとたくさんの人を幸せにできると思わない?そのためには 正しい心とは何か。神仏の思いはどこにあるのかを知ることがとても大切なの。本来、正しい宗教というのは そうしたことを学ぶものなんだよ」「死後の世界について きちんと教えてくれるのも宗教だよね。アメリカに旅行に行こうと思えば みんなガイドブックを見るのに、何故誰もが必ず行く あの世についての ガイドブックをみんな 必要としないのだろう。私にはその方が不思議だと思う」と話すと 「それもそうだ」って。こうした話は 普段なかなかする機会がない。しかし、夫にとっては とても知りたいことばかりだったのだろう。「おまえが勉強したことを自分や、皆にも教えてほしい」そう言って眠りについた。心について学び始めて13年。夫に伝え始めて約10年。やっと、やっと思いがかなった。和歌山の海と、満天の星に、心からありがとう。 |
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| 2. 3 | 正しいビジョンと 幸せの種まき どうしたら 幸せになれる?どうしたら 成功できる?世の中には、幸せになるための方法、自己実現の方法を書いた書籍があふれています。その中で、本当にその通りだなぁと思うことは、自分がそうなりたいと願う理想像を心の中に思い描き、それに向かって 努力し続けていくことです。いつかこうなりたい、いつかこうしたいと 思い続けて努力していると、突然の出会いがあったり、情報が集まって来たりといった、目に見えない応援が得られて、いつのまにか 思いがかなっていきます。不思議なことだと思われるかもしれませんが、この世の真実を知れば、これは当然のことです。私達の心の中には、本当に無限の力が宿っています。自分ができると信じ、努力し続けていけば、思いはかないます。ただ、気をつけなくてはならないのは、その思いが神仏の目から見て、正しいビジョンであるかどうかだと思います。自分が幸せになること、自分が成功することによって、より多くの人を幸せにできるかどうかということが、大切なポイントです。たとえ、人を不幸にした上での 自分の幸福といった間違った思いでも、強く願っていれば その通りになりますが、それは 決して幸せになることではなく、不幸という花が咲いてしまう、悪い種を蒔いたことになります。心に正しいビジョンを描き、良き種、愛の種を蒔きつづけていけば、必ず幸せの花が大きく、たくさん咲くことでしょう。どうか、そのことを知ってくださいね。 |
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| 2. 2 | 七七忌 昨年亡くなった義母の七七忌を、本日無事終えることができた。突然倒れて入院し、ほとんど言葉をかわすことなく旅立って行った義母。いろいろな思いを擁きながら、見送ったあの3週間は 私の心の中にとても多くの学びを与えてくれた。「人間、死んだら終わりだよ」と言っていた夫も、この日を境に「あの世の存在」を少しずつ、信じてくれるようになった。人は、死後49日ほどかかって、あの世に旅立つ最後の準備をするという。これから住む世界についての勉強もやはり必要だものね。お義母さんは、ちゃあんと合格点もらって、無事旅立てたかなぁ。そんなことを 話してあげたいと思っていたら、丁度買ってきたばかりの雑誌に、2年ほど前に亡くなった、景山民夫さんの「霊界からのメッセージ」が掲載されていた。夫に見せてあげよう。信じるから、確信に変わってくれるかな? ☆☆★☆☆★☆ 景山民夫さんからの 新年のメッセージより抜粋 ☆★☆☆★☆☆★☆☆ 皆さん、死は突然にやってきます。しかし、怖れることは何もありません。死を本当に怖れなくてはならない人は、死の本当の意味を知らない人だけです。宗教に学び、本物の信仰を持っている人にとっては、死は、まさに、未来への扉そのものです。(中略) 皆さん、素晴らしい新世紀を。未来は、あなた方自身が拓くのだということを決して忘れないでください。たくさんの愛をありがとう。 1999年12月23日 夜7時45分 |
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| 2. 1 | 共に歩むパートナーとして 私は今43歳。二人目の子どもも、今月で20歳になる。親の役目も終わり、これからは、自分自身の為に もっと時間が使えるようになると思うと、本当にうれしい。私達の年代は、夫婦関係について 一番悩みが出てくる頃だ。このまま共に 一生を終えるか、一人になって、自分の道を歩いていくか。子ども達が成人していないと、一人になる決断はなかなか難しい。経済的なこと、子どものことを思って 心の通わない夫と共に暮らす友人もいる。しかし、星の数ほどもいる異性の中で たった一人を選んで 共に生きていこうと決意してスタートしたはずなのに、どこで気持ちが離れてしまうのだろう。確かに子育てで妻は母親として忙しく、夫が会社にその全精力を使い果たす時期もあるかもしれない。しかし、お互いに相手を大切にしたいという気持ちがあれば、相手の興味・関心について話を聞きたいと思うだろうし、自分が知った素晴らしい世界についても話したいと思うのではないだろうか。そうして、コミュニケーションをとり合っていくことは 忙しい子育て期間でも可能だと思う。二人になったら 会話がなくなったという夫婦・ご主人の定年と同時に離婚される夫婦も また多いと聞く。私は子育てが終わってしまったら、共に歩んでいくパートナーとして 夫と関わっていきたいと思う。お互いに相手の価値観を理解しながら、共に幸せだと思うことをして暮らしていきたい。そして夫婦でいる理由はただひとつ。一緒にいたいから。そう胸を張って言える自分でいたい。 |
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