Cross my mind 12  1999 7.22 to 8. 6             

             
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8.6 平和記念式典
今日は、広島に原爆が投下された日。広島では平和記念式典が行われた。
学校で習いながらも、岐阜に住んでいる私には、やはり原爆は遠いものだった。しかし、何年か前、広島の原爆記念館を見て、あまりのことに言葉を失いました。ろう人形でその時の様子を再現した部屋に入った時には、まるで自分がそこにいたかのように、とてもたまらなくなって、私は泣きながらその場にたちすくみました。
これだけのことがあっても、核を保有し続ける人間の愚かさが私はとても悲しい。人は、みな同じ命をもち、国や、宗教の違いによって、奪って良い命などあろうはずがない。
「持っていなければやられる」なんと愚かな論理。ナイフをしのばせるこどもと何も変わりはしない。
人は、永遠の生命をもち、時代を変え、国を変えてこの世にうまれ、魂修行をしていく存在であること。それを、世界中の人が知れば、この世に戦争などは なくなるはず。目覚めてほしい。人間の本来の姿に。
死を見つめることは、生を見つめること。核兵器の恐ろしさ、それを保有する人間のおろかさ、命の尊さを、こどもたちに、伝え続けたい。
8.5 親として……
中学2年生の男子が自殺をするという痛ましい事件が報道されました。その前日に学校の上級生達に集団暴行をうけていたことがわかって、3年生の生徒が逮捕されました。彼が、そのイジメの延長ともいえる暴行を気にして自ら命を絶ったのか、他に原因があったのか私に知る術はありません。ただ、突然息子が命を絶ってしまった。そして、そうした暴行を受けていたことを知ったご両親の心中を思うと、たまらない気持ちになります。「何故、一言そのことをいってくれなかったのか……。」そうした思いが、ご両親の心の中をしめているのではないかと思うからです。
こどもたちは親が大好きです。自分がつらい思いをしている話は、できるだけしないように、心配をかけたくないという思いもあるようです。確かに、一度もいじめられたこともなく、嫌な思いをしたことのない子もいないと思いますから、自分の中でそれに負けない強さが鍛えられていくのであれば、全てを親に言う必要もないのかもしれません。ただ、「いつでも、私達はお前の味方だよ」ということと、「生きていく上で必要な知識や、集団生活をしていく術を身につけるために学校は良いところだけど、それが全てではないし、何らかの理由でそこに通えなくなった時には、他にいくらでも道はあるのだよ」ということだけは、こどもに伝えておきたいと思うのです。
残念ながら今は、自分に自信がなく、心に余裕のない先生も多いと思います。人間の本質を見抜く目、子供たちをあたたかく見守り、指導する愛に欠けていると思われる先生も実際にみえます。生徒を誤解したり、勘違いで、叱るという話もめずらしくありません。そうした話を、気軽に話せる家庭でありたいと思います。ただし、その時に親が過剰反応をして、すぐに大騒ぎをしないことも大切ではないでしょうか。こどもは、親に聞いてもらえるだけでよかったのに、親が大騒ぎをしたために、かえって話がややこしくなって、こどもが学校に行きづらくなったり、その後にもっとつらいことがあっても、その時のことを思い出して、親に言えなかったと言う話もよく聞きます。
大切なことは、しっかりとこどもに伝え、話は冷静に聞き、いざという時には何も恐れない覚悟をもつ。そんな親でありたいと思っています。
8.4 無理をしないお付き合い
私達の生活は、人との関係なしには成り立たない。そして、一番の悩みがこの人間関係。会社で、学校で、ご近所で……。
人とのトラブルの原因は本当に千差万別で、何が悪いからと一言で言えるものではないことは十分承知しているけれど、無理をした結果、自分で自分を苦しい立場に追いやっている人を見ると、つい「そんなに無理をしないで」と、声をかけたくなってしまう。真面目な人ほど、そうしたことで苦しんでいることが多い。
 ・自分にできること以上のことを引き受けてしまう。
 ・それほど興味もないのに、相手に合わせて、さも自分も興味をもっているかのように話をする。
 ・プライベートなおつきあいを断りきれずに、嫌々付き合う。
 ・相手に負けないようにと、洋服などを新調したり見栄をはる……。
他にも、いろいろあると思うけれど、自分の思いに反したことを長く続けるのは辛いこと。そして、そんなつらい思いをして付合っている相手に限って、何故か人間関係もギクシャクしてくるから不思議だ。自分が心地よいと思う付き合い方をすることが、長く上手にお付き合いできるコツではないかなと思う。
自分にできること、しなければいけないことは、責任をもって行い、知ったかぶりや、興味のあるフリをしない。断ると不愉快な思いをさせるからと、嫌々するお付き合いをやめる。誰に対しても、いつも正直に、裏表なく接する。噂話をしない、信用しない。
こうすることで、全てのトラプルが解決するわけではないけれど、少なくとも自分がつらい思いをすることはさけられるのではないかな。

8.3 うれしいことと辛いこと
あなたの心の中は、うれしかったことと辛かった事、どちらがたくさん占めていますか?
年齢を重ねていけば そのどちらもがあるはずなのに、口を開けば 辛かったこと、腹が立ったこと、悲しかったこと……。そうした思いばかりが出てくる人生はなんだか悲しいなぁと思います。そうした話は聞いていても楽しくないし、人も自然に離れていってしまいます。それがまた、おもしろくなくて不満の毎日。
「忘れる」ということは、神さまが人間に与えてくださった「慈悲」ではないかなぁと思います。
「人にされたヒドイことを忘れるのはバカだ。それだけは忘れてはいけない」と言う人もいます。でも、それはあまりにもつらい。そんな風に悪いことばかりで心がいっぱいだったら、幸せに気づく事もできないし、毎日がとてもつまらないものになってしまう。
「生きてきて、良い事なんてひとつもなかった」と言われる人でも、よくよく話していると「そういえば こんなにうれしいこともあったなぁ」と思い出すこともたくさんある。幸せなことは忘れて、不幸せだけを心に留めているといつも不幸なような気がして、自分の一生は不幸だったということになるんだよね。
うれしいことと、辛い事。どちらを心に留めていくかはやはり自分の選択。
「いろいろあったけれど、幸せな人生だったなぁ」と言えるように年をかさねたい。
8.2 希望を持って信じきる
「言葉の力」「思いの力」がとても大きなものであることは、私自身よく承知しているつもりですが、それを端的に表しているようなふたりの若者を知っています。
ひとりは、中学3年の頃から学校を休みがちになり、高校は わずか4日行っただけで、1年の秋には自主退学をしました。母親は「この子は、何をやっても続かない」と言い続け、学校に行っていないのだから、自分も面倒を見るつもりはないと、こどもが何をしているのか知ろうともしませんでした。それから7年。彼はなかなか仕事が長続きせず、母親とこどもの生活はすれ違いで、お互いの生活をほとんど知りません。
もうひとりは、高校1年の秋に無免許でバイクの二人乗りをして事故を起こし、脳挫傷で重体のまま入院・手術。奇跡的な回復をしました。相手は任意保険に加入していない車で、死ぬような思いをしたのに保険金はわずか。母親はそれまでの貯金をはたいて、同乗していてケガをした女の子の治療費を負担し、息子を信じて見守りました。命があって良かった……と。高校1年はそのまま休学。気持ちを新たに頑張ると復学した彼でしたが、5月まで通って、結局自主退学。喫茶店でバイトをしながら高校2年にあたる年を過ごしました。その間、彼の母親は、「いつか自分の好きな道を見つけて頑張ってくれると思う」と、いつも明るく、話してくれました。同じ年齢のこどもをもつ母親として、私はただただ感心し、彼が一日も早く目標を見つけてくれることを願っていたものです。
その後、彼は私立の美容学校に通い、無事卒業。住みこみで修行をして、コンテストで賞をとるほどの美容師になりつつあります。久しぶりに会った彼の母親は、本当にうれしそうに「今すごく頑張ってるんよ。いい男になったよー」と話してくれました。本人の資質もあるでしょうけれど、私にはそれぞれの母親の思いや、言葉が 彼らの人生に大きく作用したように思えてなりません。
希望をもって信じきったとき、どんな状況からでも、必ず「明るい未来」が開けるのだと思います。
8.1 「幸福になれない」症候群
何年か前に、グッドバイ ネクラ人生という副題のついた『幸福になれない症候群』という本を読んだ時のことを、今でもハッキリと覚えています。「あなたは不幸を愛していませんか?」という言葉がとても印象的でした。
私達は 幸せになりたいと思って、毎日暮らしています。でも、たとえば自分のつらい思いを誰かに話して、「あなたは、とても不幸なのね。可哀相」と言われて心が落ち着き、「やっぱり私は不幸なんだわ」と再確認をするような思いってないでしょうか。「その思いが不幸を愛していることになるんですよ」と書かれていました。もちろん、なぐさめてもらうことで、心が癒されることの必要な時はあります。でも、いつまでもその慰めの中で心地よさを味わっていてはいけないのです。
心の力、潜在意識の力は大きいものです。思ったとおり、願った通りの世界が展開していきます。時間はかかりますけれどね。だから、私達が幸せになるためには、幸せを愛する思いで心を満たすのが一番なのです。それなのに、幸福な人をねたみの心で否定し、自分の不幸を人になぐさめてもらうことで確認する。悲観的な思いで、将来に絶望する……。すると、潜在意識は、その状態がいいものだと勘違いをして、またそうした不幸な状況を引き寄せていくのです。
その本の中には、いくつものパターンの「不幸を呼びこむ考え方」が書かれていました。ということは、その逆を心がけていけば、幸福な毎日がやってくるということだと、私は思いました。そして、そのひとつひとつを自分に照らし合わせて、そこに書かれてあるような「不幸を愛する思い・思考パターン」を自分の中から追い出していったのです。
今、私の中にあるのは、全てを肯定的に受け入れる思いだけ。それがどれほど心を穏やかにし、幸せな毎日につながるかを私は知っています。
あなたは、本当に幸福を愛していますか?
7. 31 お父さん、こどもと遊ぼうよ
思春期に入ったこどもに口をきいてもらえなくなったお父さんが、「今日からお前達と話すぞ」というCMがあって、これを見る度に、「そんなこと急に言われてもねぇ・・・」と思わず笑ってしまいます。でも、結構その年齢のこどもをもつ父親の本音だったりして。
赤ちゃんってかわいい。毎日毎日成長していく姿を見るのは、本当に幸せ。そんな幸せ、お母さんがひとりじめしていないで、おとうさんと分け合おうよ。
おかあさん、ついつい「あかちゃんの世話って、本当に大変なのよ。あなたも、手伝ってくださいね」なんて感じで、子どもの世話を押しつけていませんか?そうじゃなくて、「こんなに可愛い。こんなにできることがふえたのよ」って、子育てができて幸せ!!という気持ちをいっぱいにあらわして、生き生きと幸せそうに毎日を過ごしていてね。そうすれば、おとうさんも、そうかなぁって自分の方からこどもと遊んでくれるようになるんじゃないかな。
いつも一緒に遊んでいれば、こどもはお父さんが大好きになるし、お父さんもこどもの成長がよくわかるから、思春期になって、こどもの心がみえにくくなっても、どこかで気持ちがつながってる安心感がある。これってとても大切なことだと思うんだよね。
だってね、こどもが小さい時に、ほとんど時間を共にしていなかったお父さん達が皆言うんだもの。
「もっと小さい時に、一緒に遊んでおけば良かったなぁ」って。
おとうさん、今がチャンス!

7. 30 生かす愛
「愛」とは与えることです。ギブ・アンド・ギブ。与えきりの愛こそが「愛」とよべるのだと思います。しかし、親や、教師、上司といった教育する立場、指導する立場にたった時には、そこでとどまっていてはなりません。相手のマイナスの部分を正しく把握し、指摘して、本人に気づかせ、正しい道へと導くこと、そうした指導者としての愛が必要となるのです。これは「生かす愛」です。
こどもがしたいと言うことを、ただただ可愛いからと黙認し、好き放題にさせた時、どんなこどもが育つでしょうか。やらねばならないことを、嫌だという理由でやらず、やってはいけないことも、やりたいという欲求のままに行う。そのように育った結果、自分の義務を果たすこともできず、人とのコミュニケーションをとるのが苦手な、我欲の強い人間になることでしょう。そして、自分も他人も幸せにすることができなくて、苦しい思いをすることになるのです。。
「人を育てる」「人を生かす」ということは、決して易しいことではありません。相手にこちらの気持ちが伝わらずに、誤解されたり、つらい思いをすることもあります。しかし、そこで負けてはならないのです。本当に相手のためだと思ったなら、自分を良く思われないことや、誤解されることなどを恐れないで、信念をもって、伝え続けることです。いつか、言われた本人も、それが自分のためだったと気づいてくれる日がくるでしょう。それでいいではありませんか。
何が正しいかを見分ける確かな目と智慧をもって、「生かす愛」を実践できる人になりたいですね。
7. 29 こどもたちに・・・
夏休みに入り、私の住む地域でも、毎晩のように性犯罪を始めとした少年による事件が、ひんぱんにおきているとのことです。新聞にのることもほとんどないので、マサカと思ったのですが、自販機荒らしにあった時に「こんなこと、毎日何件もありますよ」と言われたのには、本当に驚きました。
私は、赤ちゃんや、小さなこどもたちを見るのがとても好きです。澄みきったキラキラと輝く目でじっと顔を見つめ、にっこりとほほえんでくれる笑顔は、本当に「天使ってこんな風なんだろうなぁ」と思えて、私を幸せにしてくれます。でも、そんな真っ白な子供達が、わずか15年くらいで、人のものを盗み、人に傷をおわせても悪いと思わない人間に育ってしまうのは、とてもつらいことです。その責任はやはり、親を始めとした私達大人にあると思います。
ことの善悪をはじめとして、こどもたちに教えておかなくてはならないこと、教えておきたいことはたくさんあります。その中で、私がひとつだけ教えるとしたら・・・。「自分の思いと行いは、すべて神さまと自分自身が知っている。勇気をもって、良心にしたがって生きていこう」ってことかな。
これがわかっていれば、人が見ていないからと悪いことをすることもできなくなるし、自分がした良いことを人に認めてもらえないからと、不満に思ったり、人に良く思われるために、自分を飾って、ムリをしたりすることもなくなると思う。
でも、それを教えるべき大人達が「人間、死んだら終わり。神さまなんているものか。生きているうちに、スキなことをしなきゃぁ損だ」とか、「ばれなければ、少々悪いことをしても、要領よく生きたほうが得だ」とか「自分さえよければ人のことなんて知ったこっちゃない!」と思っていたとしたら・・・。まぁ、どうしましょ!!(*_*)
7. 28 クレーム
どんな仕事をしていても、一度や二度はクレームを受けることがあると思います。つい、嫌だなぁと思ってしまうクレーム。でも、これはいろいろな意味でチャンスでもありますよね。
以前、母の誕生日に贈ったプレゼントのお花が、2日程で、少し枯れてしまったことがありました。ガッカリした母の顔を見て、私はそのお花やさんに電話をしました。弁償をしてもらおうとか、そんなつもりがあったわけではありません。ただ、このお花を他人に贈っていたら・・・と思うと、このような仕事をしてもらっては、以後頼めなくなると思ったからです。そして、それを伝える事も、よく利用する顧客としての務めだと思いました。その結果、そのお花やさんの対応は、私の想像をはるかに超える見事なもので、私はそこに、お店の誠意を見たのです。そして、私はそのお店の大ファンになり、以後プレゼントの花は、全てそこから送ることに決めました。
どんなに気をつけて仕事をしていても、人のやること。時には、ミスもあれば不ゆき届きもあります。それを指摘された時に、素直に認め、自分達の仕事を振りかえり、誠意ある対処をすることで、クレームはチャンスに生まれ変わります。逆に、「お客さんが文句を言った」と受けとめれば、お得意様をなくす結果となるでしょう。当たり前のことですが。
クレームは私達を育ててくれる宝。そう思うと、クレームを聞くのも楽しくなりませんか?
7. 27 PHP 8月号
高校の頃から、「PHP」という小冊子が好きで、通学の時にはいつも読んでいました。世の中にはいろいろな人がいて、皆それぞれ頑張ってるんだ。つらいことは、乗り越えられた時には、大きな力になるし、自信もつく。世の中には、あたたかい人、いい人がいっぱいいる。自分も、ここに書かれている人達のように、正直にどんなことからも逃げないで生きていこう!そう思いながら、毎月楽しみにしていました。最近は、時々、自分の生き方をチェックしながら、読んでいます。
昨日、『こころの元気』の育て方・魅力ある人のひみつという特集にひかれて、久しぶりに買ってみました。

そうそう、そうなのよね。本当にこうしたことを、皆が知ってくれたら、自分の人生を楽しんで、元気に暮らしていけるよね。と思いながら、一気に読んでしまいました。私の中にあるいろいろな思いが、あちこちに形を変えて書かれていました。だから私は元気なのかぁと納得したりして・・・。
いつもは、ところどころいいなぁと思うのだけれど、今回は丸ごと一冊。どの記事も良かったです。
きっと、まだ書店にありますね。Cross my mind を読んでくださった貴方にもオススメします!!

7. 26 自分は自分
緊張して、自分らしさを発揮できない時って、どんな時だろう。私がそうだったのは、自分の一番良いところ、最高のところを出そうとした時だったなぁ。ゴルフを始めて、夫や知人とだけのラウンドから、全く初対面の人達もいるコンペに出始めた頃、それに気づいた。ついつい、良いところを見せようと、肩に力が入る。そこで、ミスショットをしたり空振りでもしようものなら、頭が真っ白になって、何が何だかわからなくなり、そのうちにいつもできていることも、できなくなる。テストや、試合で上がってしまって実力が発揮できないタイプの子も、そうなのかな?ある時ふと気がついた。スーパーショットを打つのもミスショットを打つのも自分なんだって。スーパーだけ見せたいと思うから緊張する。ミスをするのもその時の自分のレベルと認めればいいではないかと。
それからは、毎日の暮らしの中で、何があっても、これが今の自分の実力なんだとさらりと流せるようになって、いつも冷静に自分を見つめられるようになった。
最近、仕事やプライベートで多くの人と、お話をする機会が増えてきたけれど、誰と会う時もリラックスしている自分に驚く。それは、きっと良く思われたいという気持ちがあまりないから。ありのままの自分でお話をして、それが受け入れられればうれしいなと思っているからかな。いつも願う事は、「自分を飾ることなく、素直な自分で接する事ができますように」ということ。そうするとね、不思議と相手も緊張しないのかなぁ。とても気持ちのいい時間を過ごせる。
長いお付き合いをする時も同じだと思う。自分は自分。いろいろな思いがあって、いろいろな面があって・・・。あれもこれもみんな自分。私はこんな人間だから・・・なんて自己限定をしないで、そんな丸ごとの自分を素直に出していけるといいね。
7. 25 自分のための時間を・・・
こどもがいて、仕事があって、家事があって・・・。年中無休、24時間営業の、主婦にとって、「自分のための時間」はなかなかありませんよね。なんだかんだとやることが多くて、いつも何かが気になってしまう。家事はどれだけやっても、キリがない。ついつい「なんで私だけこんなに忙しいの!」と叫びたくなる。いらいらして、夫やこども達にヤツアタリをしたりして、自己嫌悪。こんな経験はありませんか?
忙しい時こそ自分のための時間を持とうと、心がけてきました。つり上がった目を、おかめのようににこやかにするために。時間は作るもの。本当に わずかな時間も作り出せないのでしょうか?
絶対にしなくてはいけないことを第一に、その次には、「自分のための時間」を優先しましょう。一日10分でも20分でも、本を読んだり、香り高いコーヒーを飲んだり、音楽を聴いたり、お花に水をやったり・・・好きなことをして自分だけの時間を過ごしてみましょう。そうして分が幸せだなぁと思える時間を過ごせると、優しい自分が戻ってきますよ。
そしてその時に、自分の心がガラスのように透明だとして、誰かに見られてもかまわないかどうか、人に見られて恥ずかしい思いがないかどうか、見つめることができれば最高ですね。
忙しいときこそ、「自分のための時間」を過ごしてくださいね。少しでもいいから・・・。

7. 24 運命を変えていこう!
「運命」は決定しているものではなく、思いの力、心の法則によって創られていくものだといつも思っています。自分がどんな人間になりたいか、どんな成功をしたいのかを、ハッキリと心に描いて、その実現に向けて努力していく時に、協力者が現れ、その夢は現実のものとなっていきます。毎日の小さなことから、少し大きな夢まで、そうして実現していくことを私は実感しています。また、大成功したといわれている人達は、そうした心の法則を知って、それを最大限に利用したのだと、自伝などを読んでは確信しています。
私達は、人生の岐路において、様々な選択をし、その結果、「今の生活」があります。ならば、たとえ現在が不幸だと思われる境遇にあったとしても、これから先、幸せになるための選択を続けていけば、運命もまた好転していくのです。
私達には、外向的な人と内向的な人というように、生まれ持った資質というものがあります。それぞれに良さがあるのですから、まず自分や、相手の資質を認めること。そして、さらなる自己変革によって、最高に自己を輝かせることを目標にしていきましょう。
また、自分のまわりに幸福な人々を見つけたなら、その人達の生活を愛し、考え方を理解し、行動を理解し、そのようになろうと決意することです。
さらに、人生において二度や三度は、自分の運命を変えるような素晴らしい人と出会う機会があることでしょう。そうした出会いを大切にすることで、また新しい運命の扉が開いていくのです。
「運命」に翻弄されるのではなく、自分の思いで変えていきましょう!人生の主役は自分自身なのだから。
7. 23 2日間の旅
妹と、妹の友達と、急に行く事になった宝塚&淡路島。
673キロの旅は、またいろいろな出会いと、素晴らしい経験を与えてくれました。人っていいなぁ。自然っていいなぁ。
22日。急なお願いにもかかわらず、「宝塚」に『お茶のない喫茶店』で知り合った方々が集まってくださって、初めてお目にかかりました。すぐにわかって、スグにお話ができて・・・。まるで初対面と思えない盛り上がり。「イメージと違う!」なんて言われても、それが結構うれしかったりして、ネットつながりって、本当にすごいなぁと思いました。こんなにも、お互いにすんなり受け入れられるんだもの。益々、他の人達にも会いたくなりました。ついつい、お喋りをし過ぎて、少し反省(-_-;)
淡路島は、海も空も本当に美しくて、最高でした。ホテルでも、お店でも、人々の笑顔が素晴らしくて、とても気持ちのいい応対。「笑顔」は、本当に人を幸せにしてくれるんだなぁと実感。
うずしおを見るつもりで、渡った「鳴門大橋」。その前に少し見てみようと入った「大塚国際美術館」のあまりの規模にビックリ!世界中の名画約1,000余点を原寸大に作成して展示してある見事なもの。その技術と構想、スケールの大きさには、ただただ驚き、大塚製薬を作られた現取締役の心を見る思いがしました。
「うずしお」を見ることはできませんでしたが、さまざまな語らいの中で、この素晴らしい日本に、今生きていることの幸せを再確認できた本当に良い旅でした。
7. 22 アイ・ラブ・ユー
ろう者と聴者の合作映画「アイ・ラブ・ユー」の制作現場がテレビで紹介されていました。先日も、新聞で「障害は個性だ!人には無限の可能性がある」という記事が掲載され、バイオリニストや、女優として活躍されている方達の記事を読んだばかりです。ピアニストの方もいらっしゃいました。今まで、比較的表に出ることの少なかった人達が、こうした表舞台で活躍されることは素晴らしいと思います。
映画の制作において、ろう者と聴者が意見を出し合い、ぶつかり、議論しながら、とにかく良いものを作っていこうとする気迫は、見ていてハラハラするほどでした。しかし、ろう者の人達の目はキラキラと輝き、なんとも言えない幸せに満ちた、素晴らしい顔をしていました。
日本は、障害を持つ人達を、特別に学校を作って別の教育をしたり、金銭的支援をするなど「保護する」というスタンスで関わっているような気がします。しかし、保護はしても、チャンスは平等に与えられず、自立の道はアメリカに比べて、随分厳しいのが現状です。
私は、そうしたことを専門に勉強したわけではありませんし、外国のことを知っているわけでもありません。ただ、障害をもつ人達が、自立して生きていくための支援をしているアメリカの精神は、素晴らしいと思います。道路・建物といったハードは国がバリアフリーにし、チャンスは平等に与える。必要な部分だけ手助けをする。これこそが「人を生かす」ということになるのではないでしょうか。
アイ・ラブ・ユーは、是非見てみたい映画でした。そして、その現場の中で言われた「ろう者は、ろう者です。障害者とひとまとめにされることは、我慢できない」という言葉が、忘れられません。
障害を持つ人達のことを、もっと理解するために、お互いの理解を深める為に、こうした人たちが普通の学校に通い、社会にでてもチャンスが平等に与えられるような、そんな日本になるといいなぁと思います。
T2.7〜21 U 2.22〜3.6 V 3.7〜21 W 3.22〜4.6 X4.7〜21 Y 4.22〜5.6 Z 5.7〜21
[ 5.22〜6.6 \ 6.7〜21 ] 6.22〜7.6 J 7.7〜7.21


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